勝手にメール大賞応募規約
第1条(本規約)
シナジーマーケティング株式会社(以下「弊社」という)は、弊社が企画・運営する企画「Synergy!・Synergy!LEAD『勝手にメール大賞』」について、以下のとおり応募規約(以下「本規約」という)を定めます。
第2条(定義)
本規約において、用語の定義は以下のとおりとします。
- 「本企画」とは、弊社が企画・運営する「Synergy!・Synergy!LEAD『勝手にメール大賞』」をいいます。
- 「応募者」とは、本規約に同意の上、本規約に定める方法により本企画に応募した者をいいます。
- 「メール原稿」とは、本企画のために、応募者が弊社に提出したメールマガジンをいいます。
- 「受賞者」とは、本企画において優秀なメールマガジンを提出した者として選定された者をいいます。
第3条(本企画の目的)
本企画は、弊社所定の基準によりメール原稿を審査し、優秀なメールマガジンを表彰することを目的としています。
第4条(応募方法)
- 貴殿は、弊社所定の応募フォームに必要事項を記載の上、本企画に応募することができます。
- 本企画は、弊社が提供しているクラウドサービス「Synergy!」又は「Synergy!LEAD」をご契約中の方のみ応募ができるものとします。
第5条(審査)
- 弊社は、弊社が定めた基準により、メール原稿の中から優秀なメールマガジンを選定するものとします。
- 当該基準につきましては、非公開とする場合があります。
- 弊社は、メール原稿の審査の一部を第三者に委託する場合があります。
第6条(メール原稿)
- 応募者は、メール原稿(当該メールに関し弊社に提出した情報を含む。以下本条において同じ)に関し次の事項を満たすことを表明し、保証するものとします。
- 個人情報が含まれていないこと。
- 応募者が当該メール原稿を本企画のために弊社に提出し、及び弊社が本規約の定めに従って当該メール原稿を取り扱うことが第三者の権利を侵害しないこと。
- 応募者自身が、当該メール原稿を本企画のために弊社に提出する権利を有すること。
- 応募者は、弊社がメール原稿を本企画の表彰、プレスリリースその他の目的のために公開する可能性があることを、予め承諾するものとします。
第7条(特典)
- 受賞者は、弊社所定の特典を得る権利を有します。
- 特典の有無、内容その他の特典に関する条件等は、弊社の都合により変更される場合があります。
第8条(表彰)
- 弊社は、弊社所定の方法により受賞者を表彰するものとします。
- 弊社は表彰の際に又は表彰後に、受賞者に対し写真の撮影、コメントその他の事項の提出をお願いする場合があります。
- 受賞者は、前項により弊社に提出した事項につき、本企画の表彰、プレスリリースその他の目的のために公開する可能性があることを、予め承諾するものとします。
第9条(著作権)
- メール原稿の著作権は、当該メール原稿を提出した応募者又は正当な権利者に帰属するものとします。
- 応募者は、弊社がメール原稿を本企画のために複製、翻案、公衆送信その他の方法で利用することを承諾するものとします。
第10条(秘密保持)
- 応募者及び弊社は、本企画において相手方より提供を受けた技術上又は営業上その他業務上の情報のうち、相手方が特に秘密である旨明示した情報(以下「秘密情報」という。)を第三者(弊社の再委託先を除く)に開示又は漏洩してはなりません。但し、次の各号のいずれか一つに該当する情報についてはこの限りではありません。
- 秘密保持義務を負うことなく既に保有している情報
- 秘密保持義務を負うことなく第三者から正当に入手した情報
- 相手方から提供を受けた情報によらず、独自に開発した情報
- 本条の規定に違反することなく、かつ、受領の前後を問わず公知となった情報
- 相手方から秘密情報である旨の表示がなされず提供された情報
- 個人情報は、前項各号の規定にかかわらず秘密情報に含まれるものとします。
- 秘密情報の提供を受けた当事者は、当該秘密情報の管理に必要な措置を講ずるものとし、当該秘密情報を第三者に開示する場合は、事前に相手方からの書面による承諾を受けなければなりません。但し、法令の定めに基づき又は権限ある官公署から開示の要求があった場合はこの限りではありません。
- 応募者及び弊社は、第3項に基づき相手方より提供を受けた秘密情報について、本企画の目的の範囲内でのみ使用し、複製(バックアップを除く)、改変が必要な場合は、事前に相手方から書面による承諾を受けるものとします。
- 本条の規定は、本企画終了後、10年間存続します。
第11条(本規約への違反等)
貴殿が、本規約若しくは弊社が別途定めた注意事項への違反又は応募事項の不備等が発覚した場合、弊社において以下の措置を取る場合があります。
- 対象者のメール原稿を審査の対象から除外すること
- 対象者の受賞者としての資格を取り消すこと
第12条(損害賠償)
- 応募者が、応募者の故意又は過失により、弊社に損害を与えた場合、応募者は、直接かつ現実に生じた損害を賠償する責めを負うものとします。
- 第三者に対し損害を与えた場合又は第三者からクレーム等の請求がなされた場合、契約者は、弊社の責に帰すべき事由による場合を除き、自己の責任でこれを解決し、弊社にいかなる責任も負わせないものとします。
- 弊社は、本企画により応募者に生じた損害について、責任を負わないものとします。但し、弊社の故意又は重過失により発生した損害を除きます。
第13条(権利の譲渡)
貴殿は、本規約に基づく権利又は義務の全部又は一部を第三者に貸与し、譲渡し又は担保供与等できないものとします。
第14条(本規約の変更)
- 弊社は、民法548条の4の定めに従い、任意に本規約を変更できるものとします。
- 弊社が本規約を変更した場合、指定された期日以降は、変更後の本規約が適用されます。
第15条(紛争の解決)
- 本規約の条項又は本規約に定めのない事項について紛議等が生じた場合、双方誠意をもって協議し、できる限り円満に解決するものとします。
- 本規約に関する準拠法は、日本国法とします。
- 本規約に関する紛争は大阪地方裁判所又は大阪簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。