【お知らせ】SalesforceのSOAP API login() の廃止に関するSynergy!LEADへの影響について<2026年7月8日 11:30更新>
Salesforce社より、Salesforceアカウント保護を目的にしたセキュリティ強化の一環として SOAP API login() 操作を廃止すると連絡がありました。
Synergy!LEADにつきましても、SOAP API login()を利用して、Salesforceと連携していますのでご報告いたします。
Salesforceの実施スケジュール
廃止時期:Summer'27(2027年6月頃を予定)
Salesforce一次情報
Synergy!LEADの対応状況について
現在、本仕様変更に向けた対応を優先的に進めております。お客様側で必要となる具体的な設定作業や、対応スケジュールの詳細につきましては、十分な猶予をもってご対応いただけるよう、改めてご案内申し上げます。弊社からの続報をお待ちください。
お客様へのお願い(他システムへの影響について)
本仕様変更は、Synergy!LEAD以外の外部連携システムや、ご利用中のAppExchangeアプリにも影響が出る可能性がございます。
念のため、お客様ご自身で他のシステムへの影響についてもご確認をお願いいたします。
ログイン履歴でSynergy!LEADへのログインを確認する場合

ログイン履歴でSynergy!LEADにログインしているかどうかを判別するにはIPアドレスをご確認ください。
Synergy!LEADがSalesforceとデータを連携する際に利用するIPアドレスは以下の2つです。
| 13.112.173.97 52.198.79.8 |
注意事項
以下に該当する場合は、Synergy!LEADの連携を開始される前にプロファイル または 権限セットで「任意の API 認証を使用」にチェックをする必要があります。
- Summer26以降に作成した組織である
- 組織のセキュリティとして "「Use Any API Auth (任意の API 認証を使用)」ユーザー権限を持っているユーザーに対して SOAP API login() を有効化" を付与している
対象かどうかの確認方法
Summer26以降に作成した組織の場合に、「SOAP API login() を有効化」チェックが入っていない状態となり、設定対象組織となります。

Summer26以前に作成した組織の場合に、「SOAP API login() を有効化」チェックが外せない状態、「「Use Any API Auth (任意の API 認証を使用)」ユーザー権限を持っているユーザーに対して SOAP API login() を有効化」のチェックがない状態では、設定対象外となります。

設定対象の組織の場合には、以下の手順に従ってご対応ください。
設定方法
以下に権限セットを使って「任意の API 認証を使用」にチェックを入れる方法とSOAP API login()の有効化について記載します。
流れとしては権限セットを新規に作成し、作成した権限セットをユーザーに割り当て、SOAP API login()を利用できるようにします。
1. 権限セット一覧を表示する

[ 歯車マーク ] | [ 設定 ] | [ クイック検索 ] に「権限セット」と入力します。
検索結果にある「権限セット」をクリックします。
権限セットの一覧が表示されます。
2. 新規に権限セットを作成する

権限セット一覧画面にて [ 新規 ]ボタンをクリックします。
[ 表示ラベル ]は後から確認しやすい名前を入力してください。
例では「SOAPAPI利用者向け権限セット」としています。
[ API 参照名 ]も後から確認しやすい名前を入力してください。
例では「For_SOAPAPI_User_AuthSet」としています。
[ 保存 ]ボタンをクリックし新しい権限セットを保存します。
「任意の API クライアントを使用権限」が作成されたらページ下部の[ システム ]にある[ システム権限 ] をクリックします。
権限の一覧が表示されますので、[ 編集 ]ボタンをクリックします。
ページ内を「任意の API 認証を使用」で検索し、チェックボックスにチェックを入れます。
ページ上部に戻り、[ 保存 ]ボタンをクリックします。
変更に関する確認のダイアログが表示されますので、[ 保存 ]ボタンをクリックして保存します。
3. 権限セットをユーザーに割り当てる

ページ上部にある [ 割り当ての管理 ]ボタンをクリックします。
[ 割り当てを追加 ]ボタンをクリックします。
ユーザーの一覧が表示されますので、Synergy!LEADの連携ユーザーにチェックを入れて、[ 次へ ]ボタンをクリックします。
[ 有効期限なし ]を選択し、[ 割り当て ]ボタンをクリックします。
ページ遷移しますので最後に[ 完了 ]ボタンをクリックします。
4. SOAP API login()を有効化

[ 歯車マーク ] | [ 設定 ] | [ クイック検索 ] に「ユーザーインターフェース」と入力します。
検索結果にある「ユーザーインターフェース」をクリックします。

ユーザーインターフェースの画面が表示されますので、以下の2つにチェックを入れます。
- SOAP API login() を有効化
- 「Use Any API Auth (任意の API 認証を使用)」ユーザー権限を持っているユーザーに対して SOAP API login() を有効化
[ 保存 ]ボタンをクリックします。
変更履歴
■2026年7月8日(水)11:30:注意事項を追加
■2026年5月28日(木)12:00:本ページ公開
以上、ご不明点は Synergy!LEAD サポートまでお問い合わせください。
