オンライン施策が重要視されるBtoBマーケティングにおいて、重要なプロセスは、自社ターゲットのリード獲得数を高める手法を確立することと、取得したリストに対しての商談化を始めとした次のプロセスの誘導を設計することです。

本ウェビナーでは、

• ・リード獲得最大化のためのコンテンツマーケティング
• ・自社ターゲット業界に絞ったアプローチをする広告手法
• ・獲得したリードを商談化に誘導するための具体的なテクニック

について学ぶことが可能です。

本ウェビナーはこのような方におすすめです。

• ・BtoBマーケティングに取り組みたいが、リード獲得数が少なく苦戦している。
• ・広告出稿を行っているが成果につながらず苦戦している。
• ・見込み顧客リストは存在しているが有効活用ができていない。

講義ご案内

第一部：
継続的なリード獲得の仕組みを作る！成果を生むコンテンツマーケティングの秘訣

講師：株式会社イノーバ
代表取締役CEO
宗像 淳氏

継続的な認知／リード獲得の手段として定着したコンテンツマーケティング。コロナ禍におけるオンラインマーケティングの選択肢としても注目されています。しかし、すぐには効果が現れない／何を目標に運用すればいいか分からない等、取り組みにあたって躓きポイントが多いのも事実。本セッションでは、成果を上げるためのコンテンツマーケティングの仕組みづくりについて、おさえておきたいポイントをお伝えします。

第二部：
BtoBマーケティングにおける認知～見込み獲得を促進！企業ターゲティングを活用したオンラインリード獲得戦略

講師：株式会社クライド
ADMATRIX事業部
福島 光氏

昨今、BtoBマーケティングにおいてABMが浸透しつつありますが、具体的なリード獲得施策や効果測定方法については各社が模索している状況です。また、コロナ禍によりBtoBの営業現場がオンラインへと急速にシフトしたことで、サイトのコンテンツ強化やメールマーケティングを重要視する企業が増加し、同時に、サイトへの導線・リード獲得のニーズが高まっています。上記をふまえ、企業ターゲティングを活用したオンラインでの効率的なリード獲得施策についてご紹介いたします。

第三部：
オンラインマーケティングを活用し営業2名で導入200社を獲得した事例

講師：シナジーマーケティング株式会社
クラウド事業部
光山 誠一

オンラインの強化にあたっては、自社の保有しているリストをいかに商談・成約に誘導していくか？という観点が重要です。ウェビナーとメールを活用した案件発掘のための具体的な事例をお話します。

第四部：
BtoBマーケティングのお困りごと相談会

本ウェビナーでのご質問や、その他BtoBマーケティングのお困りごとについて、参加者の方にチャット投稿をいただき、登壇者の三人が相談にリアルタイムでお答えします。

プログラム

概要

講師プロフィール

宗像 淳氏
株式会社イノーバ
代表取締役CEO

1998年に富士通に入社、北米ビジネスにおけるオペレーション構築や価格戦略、子会社の経営管理等の広汎な業務を経験。MBA留学後、インターネットビジネスを手がけたいという思いから転職し、楽天で物流事業立ち上げ、ネクスパス（現トーチライト）で、ソーシャルメディアマーケティング立ち上げを担当。ネクスパスでは、事業開発部長として米国のベンチャー企業との提携をまとめた。2011年6月にコンテンツマーケティング支援の株式会社イノーバを設立、代表取締役に就任。

福島 光氏
株式会社クライド
ADMATRIX事業部

HR系メガベンチャー企業にて新規、既存クライアント問わずに営業を経験。その後、株式会社クライドへ大阪営業所の立ち上げメンバーとしてジョイン。自社プロダクトであるADMATRIX DSPの新規代理店開拓をメインに、現在は関西を中心とした西日本エリアの販路拡大に従事している。

光山 誠一
シナジーマーケティング株式会社
クラウド事業部

大手Webマーケティング会社にてWeb広告を中心としたアカウントプランナーに従事し、ダイレクトマーケティング業種を中心としたコミュニケーション立案を経験。2014年よりシナジーマーケティング社に入社。CRMのコンサルタントとして従事し、広告特化ツールAD2のリリース・販売・マーケティング活動に従事。現在は、主力製品「Synergy!」のマーケティング活動に従事。