昨今の情勢によりITやデジタル技術がさらに注目されていますが、営業領域やマーケティング領域におけるDX化にも大きな注目が集まっています。これまでは大企業が中心でしたが、昨今では中小企業においてもDX化に取り組む企業が増えてきています。

本ウェビナーでは東証一部上場 船井総研グループの船井総合研究所様とDialpad Japan様をゲストに迎え、船井総研様より営業DXにより成果をあげられた企業の具体的な取り組みについて、シナジーマーケティングからはDX推進のために必ず必要となるCRMへの取り組みについて、Dialpad Japan様より電話のクラウド化で営業現場の業務効率をアップする方法についてご紹介します。

■本セミナーはこのような方におすすめです

• ・営業DXで成功している中小企業の事例が知りたい、または興味がある方
• ・DX化を検討されている企業の経営者様、決裁者様
• ・CRMをこれから検討したいと考えている方
• ・すでにCRMに取り組んでいるが改めて取り組むべき内容を学びたい方
• ・出社せずにオフィスの電話の受発信ができる環境を構築したい企業様
• ・テレワークでも営業チームの架電効率を下げず、活動をCRM（Salesforce）連携で生産性を高めたいとお考えの企業様

講義ご案内

第一部：営業DXで業績好調企業の事例紹介

講師：株式会社船井総合研究所
シニアエキスパート
小梢 健二氏

東証一部上場グループで800名以上いる経営コンサルタントの知見を活かし、業績好調な企業の事例をご紹介します。「業績好調企業の共通点」とは何か？をお伝えした後、
①営業DX(MA活用）で6年で売上が4倍になった取り組み
②顧客層別にMAを活用し2021年の集客が1.5倍にアップした事例
③葬儀社のCRM活用によりアフター商材の売上が2倍にアップした事例
④CRM・SFAの活用により売上2倍、残業ゼロを実現した取り組み
⑤電話営業のDX化により生産性が1.5倍向上した事例
についてご紹介いたします。（※一部変更になる場合がございます）

第二部：営業DX加速のために知っておきたいCRM

講師：シナジーマーケティング株式会社
クラウド事業部 第三アカウントソリューショングループ
マネージャー
松村 博之

内外の環境変化に伴い、営業DXに課題を抱えるマーケティングご担当者様は多いのではないでしょうか？第二部では、営業DXの進め方および顧客との関係性をより良くしていくCRM施策をどのように活用していくべきか、いま取り組むべきアクションについて事例を交えてご紹介します。

第三部： 国内1,500社が導入、営業現場の架電業務を効率化する方法と成功事例をご紹介

講師：Dialpad Japan株式会社
アカウントエグゼクティブ
錦織 奈緒美氏

「Dialpad」は、電話に詳しくない方でも簡単に導入できるクラウド電話サービスです。「短納期、価格が安い、導入が簡単」で、03・06の0AB-J番号にも対応しテレワークでも営業の架電業務を効率化することができます。第三部では、Salesforce連携の活用方法や、架電効率と比例する営業活動の効率化についてご紹介します。

プログラム

概要

講師プロフィール

小梢 健二氏
株式会社船井総合研究所
シニアエキスパート

船井総合研究所に入社し15年。経営コンサルタントとして10年以上活動し多くの企業の業績向上へ貢献。その後社内で新規事業を立案し、現在は経営者向けWebメディア「社長online」の事業責任者を務める。メディアでは経営者向けのコンテンツを多く作成しているため、さまざまな企業の成功事例を知ることができている。

松村 博之
シナジーマーケティング株式会社
クラウド事業部　第3アカウントソリューショングループ
マネージャー

2011年にシナジーマーケティングに入社。ディレクターとしてSynergy!を活用したキャンペーンのディレクションやマーケティング運用支援に携わった後、カスタマーサクセス担当として顧客と並走し、課題解決や目標達成への貢献に寄与。その経験を活かし、本年はより最前線の立場で導入企業のシステム運用フォローや活用支援、CRM活動支援に奔走中。

錦織 奈緒美氏
Dialpad Japan株式会社
アカウントエグゼクティブ

インサイドセールス支援を専門とする企業で10年間、大手外資系IT企業のインサイドセールスとして一般企業やパブリックセクターのリード創出からクロージングまでを担当。その後Dialpad Japanにて前職の経験を活かし、インサイドセールスの初期メンバーとして日々お客様の架電に関する課題解決策をご提案。二児の母として子育てしながら働きつつ、Dialpad活用による働き方の自由化を体現中。