(2)連携ユーザーの決定と権限・セキュリティ設定の確認
当社「Synergy!クラウド」と「Salesforce」、2つのクラウドサービスを連携するにあたって必要な準備を説明します。
連携に使用するユーザーの決定
Synergy!LEAD と Salesforce を同期するにあたって、Salesforce のユーザーを1つ用意します。Synergy!LEAD では、そのユーザーのIDとパスワードをもとに連携を実行します。連携を実行するユーザーのことを、Synergy!LEAD では「連携ユーザー」と呼びます。
連携ユーザーは、Synergy!LEAD 以外の外部システムとの連携に使用するユーザーとは別にすることを推奨しております。
連携ユーザーの権限設定
連携ユーザーへは、以下の権限の割り当てを行います。
- 機能ライセンスの割り当て
ユーザーの詳細にて、「マーケティングユーザー」を割り当てます。 - プロファイル設定
標準の「システム管理者」 権限プロファイルを設定します。
標準の「システム管理者」 権限プロファイルを設定できない場合には、「システム管理者同等」権限のプロファイルを用意します。その際に必要な権限は「権限設定」をご参照ください。 - 権限セットの割り当て
Synergy!LEAD が用意する権限セット「Synergy!LEAD 連携ユーザ権限セット」を割り当てます。
設定方法などの詳細は、「権限設定」をご参照ください。
SOAP API login() を有効化
Synergy!LEAD が Salesforceと同期・連携する際にSOAP API通信によるログイン認証を利用します。
以下の手順で SOAP API login() の設定状況の確認および有効化を行います。
「SOAP API login() 」の有効化方法
- [ 設定 ] | [ クイック検索 ] に「ユーザーインターフェース」と入力、[ ユーザーインターフェース ] をクリックします。
- [ 設定 ] グループにある「SOAP API login() を有効化」欄がチェックされていない場合はチェックONの状態にして [ 保存 ] してください。 *1

*1. SOAP API通信によるログイン認証はSalesforce Summer '27 リリースでの廃止が予定されているため、認証方式の変更については別途ご案内いたします。
連携ユーザーのIPアドレス制限の確認
連携ユーザーに「ログインIPアドレスの制限」を設定されているかどうかを確認します。設定の有無により、その後、必要な対応が変わります。
「ログインIPアドレスの制限」の確認方法
- [ 設定 ] | [ クイック検索 ] に「ユーザー」と入力、[ ユーザー ] をクリックします。
- ユーザー一覧で、操作中のユーザーの「プロファイル名」をクリックします。
プロファイル画面上部の [ ログインIPアドレスの制限 ] をクリックすると、設定内容を確認できます。
以下のように、「IPアドレスの制限」の表に設定行が表示されている場合、そのIPアドレス範囲にログインを許可する(リストにないIPアドレスからの接続を許可しない)制限がされている状態です。設定されていない場合には「セキュリティトークンの確認」へお進みください。

- 「ログインIPアドレスの制限」が設定されている場合は、「Synergy!LEAD 用のIPアドレス」の追加が必要です。以下の2つのIPアドレスを、新規追加で設定してください。
13.112.173.97
52.198.79.8
追加設定後、「Synergy!LEADの連携を開始する」へお進みください。
