DX（デジタルトランスフォーメーション）が話題となり、多くの企業がDX推進をしていますが、プロジェクトや必要な施策を「なんとなく」で進めてしまい自分たちで「PDCA」が回せないというご相談を多くいただいています。
DX推進は何かツールを導入・活用すれば達成できるものではありません。それぞれの施策が関連し、主体的に施策を実行することでより大きな効果を発揮します。 そこで本セミナーでは、オルデナール・コンサルティング合同会社をゲストにお招きしDX推進やデータ分析・活用に必要な「数字に強いビジネスパーソン」について、シナジーマーケティングより「Webを起点としたデジタルマーケティング人材」の育成方法についてご紹介いたします。

■本セミナーはこのような方におすすめです

• ・数字に強い社員を育成したい
• ・論理的思考能力を身に付けたい
• ・DXマーケティング人材の育成に課題を感じている
• ・デジタルマーケティングを基軸としたDXを推進したいがどうしたいかわからない

講義ご案内

第一部：「あの人数字に強いな…」数字に強いビジネスパーソンの育成方法

講師：オルデナール・コンサルティング合同会社
代表社員
長谷川 正恒氏

DXの推進、データサイエンティストの育成、などデータ分析力の強化が叫ばれています。しかし多くのビジネスパーソンは数字が苦手。本セミナーでは数字に対する苦手意識を克服し数字に強いビジネスパーソンを育成するためのポイントについて実際の研修で使用している演習内容を交えながらお伝えいたします。

第二部：【DX×Web活用】DX推進に必要なデジタル人材を社内で育成する方法とは

講師：シナジーマーケティング株式会社
企画制作部
足立 龍

DX（デジタルトランスフォーメーション）が話題となり、社内で推進の旗振りできる人材の確保が必要不可欠となっています。企業がDX推進に取り組む際に検討すべきことは、高価なシステムやAIを入れることではなく、デジタルを活用して事業貢献に取り組める「デジタル人材」を配置することです第二部ではデジタルマーケティングにおけるDXに注目し、外部パートナーへ丸投げすることなく、社内のデジタル人材育成の方法と必要性を弊社の事例を交えながらご紹介します。

プログラム

概要

講師プロフィール

長谷川 正恒氏
オルデナール・コンサルティング合同会社
代表社員

20代に外資系サービス業で営業に従事し世界3位の実績を残す。2006年より上場企業にて経営企画、管理業務に従事。30代で上場企業役員就任。M&A実務は事業会社責任者として、国内外で合わせて10件以上のクロージング実績がある。豊富な実務経験から「実務に即した人材育成」が信条。常に現場視点を持ち続けることで「明日から役立つ」具体的な教育支援を提供。

足立 龍
シナジーマーケティング株式会社
企画制作部

IT企業にて、回線・OA機器およびHP制作等の提案営業を経験。その後、広告代理店に転職し、セクションマネージャーとして代理店・顧客対応およびバックオフィス業務に従事したのち、2021年シナジーマーケティングに入社。デジタルマーケティング人材育成サービスの営業担当として日々さまざまな企業の声に耳を傾け、「自社サービスでどのように企業の課題解決ができるか」を常に考え並走する姿勢で顧客の高い信頼を得ている。