Synergy!LEAD

トラッキングコードの貼り付け

Synergy!LEADのトラッキングコードをWebページに貼り付ける方法を説明します。

タグを確認

「貼り付け先ページ一覧」セクションにある [ タグを確認 ] をクリックします。

コードをコピー

[ トラッキングコードを全選択 ] ボタンをクリックすると、発行されたトラッキングコードが全て選択されますのでトラッキングコード(JavaScript)をコピーします。

POINT
2015年8月17日よりトラッキングコードが変更となりました。以降は、2014年9月リリースのバージョン「2.10」より古いバージョンのトラッキングコードは発行できません。
古いバージョンのトラッキングコードが必要な場合は、既にご利用になられているタグをコピーしてお使いいただくか、「Synergy!LEADサポート」までお問い合わせください。

Webページへの貼り付け

トラッキング対象ページの<body>タグ内に貼り付けます。以下、貼り付け時の注意点です。

  • Googleタグマネージャーの使用をおすすめします。マーケティングや営業活動に意味のないページをトラッキングし、不要なキャンペーンが多量に生成されないようにするためです。また、そのほかにもGoogleタグマネジャーを導入するメリットがあり、詳細は「Googleタグマネージャを使ってWebページのトラッキングをするには?」をご参照ください。
  • トラッキングタグはなるべく、</body>タグの直前に設置してください。これにより、Synergy!LEADのコード読み込みによるページ表示の遅延を防ぐことができます。また、ページが完全に表示し切らないうちに離脱する閲覧行動は、「ページを見た」とは言えないためにトラッキングしてもあまり意味がありませんが、そのような行動をトラッキング対象から除外することができます。
  • 基本的に、貼り付けるトラッキングコードは全ページ共通です。コードをカスタマイズすることも可能ですが、作業実施前に「Synergy!LEADサポート」まで一度ご相談ください。
  • トラッキングコードのJavaScriptファイルを外部に保存し、<script type="text/javascript" src=“**********"></script>などの形式でページに貼り付けることも可能です。
  • Webサイトの管理画面のインターフェースから貼り付け作業をおこなうと、前後や改行位置などに不正なタグが混入することで、正しくトラッキングできないことがあります。
  • デフォルトでは、ページURLで「?」と「;」文字以降のパラメータを除外し、当社「Synergy!クラウド」にアクセスログとして記録します。パラメータも含めたページURLを記録したい場合、トラッキングコード内の上から6行目「true;」の部分を「false;」に変更してください。
    詳細は「トラッキングするURLから不要なパラメータを取り除くには?」をご参照ください。

確認

トラッキングコード貼り付け後、そのページに1回でもアクセスがあると、ページタイトルがキャンペーン名となったキャンペーンが作成されます。「貼り付け先ページ一覧」セクションにそのキャンペーン情報が表示されます。「ビュー」で絞り込み表示が可能です。

また、作成されるキャンペーン情報は以下のとおりです。

  • キャンペーン名:ページのタイトル ※<title>タグの内容
  • 有効:true
  • 種別:ページアクセス
  • 状況:Planned
  • 流入経路URL:ページのURL
  • リーチ数:該当ページへのユニークアクセス数(日毎)の累計
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