特長 メールマーケティング

なぜいま「メルマガ」ではなく「メールマーケティング」なのか

「顧客中心・ユーザー中心の考え方」への再注目

物質的に豊かな現代の日本では、国内の消費傾向や価値観は複雑化し、徹底的に顧客・ユーザー目線で企業活動をデザインしなければ「商品を売る」どころか「商品の情報を正確に届ける」ことすら難しくなっています。

そこで、個々の顧客・ユーザーの属性やニーズ、購買履歴などに合わせて個別にマーケティングを展開し、成果を上げる「One to Oneマーケティング」の手法が見直されています。

メール配信も、今までのように消費傾向や価値観に関わらず、企業が保有するメールアドレス全体に一斉配信し、企業から一方的な情報を送りつける「メルマガ」の運用では、徐々に成果は見込めなくなりました。
それどころかかえって未読や退会を誘発してしまい、多くの企業がいわゆる「メルマガ」から個々の受信者別に最適化する「メールマーケティング」へとシフトしています。

メール配信システムに関する市場環境の変化

数年前と比べると、メール配信システムのベンダーも増え、機能や価格帯による選択肢も豊富になりました。
今や「とりあえずメルマガを送るだけで良い」のなら、誰でも安価で簡単にメール配信を始められます。
また、SNSやchatなどのメッセージングツールが一般的になった今なお、メール配信に取り組む企業は後を絶たず、企業の販促活動において必要不可欠なコミュニケーションツールとなっています。

メールを活用した成功事例の頻発

メール配信を行う企業が増えると同時に、メディアで成功事例を見聞きすることも多くなりました。
そしてその内容が、驚くほど先進的、あるいは独創的な手段を実施しているわけではなく、着実に「メールマーケティング」を実践していただけだった、というケースが多いことも、あらためて注目されている一因です。
さらに、成功事例として「購買や来場が何%改善」といった収益に具体的な影響を与えた、という事例も珍しくありません。
「メルマガで何をどう送る」と思案していた時代から、今や「どのようにしてメールで成果を出すか」という直接性が問われる時代です。

成果を出すメールマーケティングに必要な3つのこと

直近では、ビッグデータへの注目や、スマートフォンの普及、個人情報保護意識の向上、マーケティングオートメーションシステムの出現も、この流れを後押ししています。
ビッグデータで得られた分析結果にもとづきメール配信を最適化することは「メールマーケティング」の手法のひとつです。

また、スマートフォンは常に携帯しているものなので、ユーザーにとってはかなりプライベートなツールです。
パソコンのメールアドレスに対して深夜にメールを配信しても苦情になることはありませんが、対象がスマートフォンのメールアドレスであれば、受信者の睡眠を妨げる可能性があります。
「とりあえずメルマガを送ることができれば良い」というわけには、いかなくなってきたのです。

個人情報に対するユーザーの意識も、高まりをみせています。これを受け、いままで以上にメールアドレスを扱うシステムそのもののセキュリティーについても、考慮されるようになっています。

「マーケティングオートメーション」という考え方も、メールマーケティングとは切り離せません。マーケティングオートメーションとは、簡単に言えば、メールなどのツールを使ってOne to Oneマーケティングを実践することであるとも言えます。

このように考えていくと、顧客それぞれに最適なメールマーケティングを実施するために必要な3つのことが見えてきます。

メールマーケティングを支援する「機能」

メールを使って顧客別への「One To Oneマーケティング」を実践するために、特徴的な3つの機能をご紹介します。

1. One To Oneマーケティング

顧客の名前を入れたり、属性に応じて異なる文章を送付することができます。条件別にOne to Oneマーケティングを行うことが可能です。

One to Oneマーケティング

2. ステップメール配信

あらかじめ用意しておいたストーリーにもとづく一連のメールを、設定したスケジュールに従って顧客に段階的に配信します。スケジュールは間隔や順番を指定することができます。

ストーリーにもとづいたメール配信ができます

3. 休眠・離反レポート

システム内に蓄積された行動履歴を元に、長期間何も行動がなかった「休眠顧客」、企業からのアプローチにも無反応な「離反予備軍」、メルマガ停止などアプローチを拒否している「離反顧客」を、顧客一人ひとりについて自動判定し、状態に応じたコミュニケーションが実施できます。顧客との長期的な関係構築には、いかに顧客の離反を防止し休眠顧客を掘り起こすかが重要となります。

メール配信向けに徹底した「セキュリティー」

Synergy!360は、外部漏えい、内部漏えいともに、先進の技術でセキュリティー環境をご提供します。

DKIMによる電子署名付き配信 Japan DKIM Working Groupに所属し、スパムメールやフィッシングメール対策として必須の最新セキュリティに対応しています。
送信ドメイン認証対応(SPF) メールの不達やエラーメールを正しく受け取るため、Synergy!360では送信ドメイン認証(SenderID/SPF)の対応を推奨しています。
エラーメールの自動処理 エラーメールを解析し、恒久的なエラーについては次回の配信対象から自動的に外す処理を内部で行います。
キャリアに応じた配信速度 携帯メール配信において、キャリア各社が公開しているルール則り、配信環境の最適化を行っております。
迷惑メール対策の推進 弊社、谷井が「迷惑メール対策推進協議会」(総務省)委員を務めており、効果的な迷惑メール対策の推進をしています。
  • IPアドレス制限
  • クライアント証明書
  • 管理画面自動ログオフ
  • 不正侵入の検知・防止
  • ウィルスセキュリティ
  • 暗号化通信
  • ログイン ログ保存
  • DB操作ログ保存
  • 個人情報閲覧権限管理
  • 複数DBの権限管理
  • 配信権限管理
  • 耐障害性

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