2024年2月に、GoogleからGmailにメールを送信している企業向けに
「メール送信者ガイドライン」が適用されました。
ガイドラインでは、Gmailアカウントに1日あたり5,000件以上を超えるメールを送信する企業は、
送信ドメインにSPF・DKIM・DMARCの設定などが必要となっています。
2025年に入り、Outlook(Microsoft)やiCloudメール(Apple)でも同等のガイドラインが発表されており、
企業はより一層メール送信者ガイドラインへの適用が求められている状況にあります。
皆様は、メール送信者ガイドラインを守ってメール配信ができていますか?
「Salesforceからは5,000件も送ってないから大丈夫」と油断をしていませんか?
その1通が迷惑メールに判定されてしまうと、
他のシステムから配信されているメールにまで悪影響を及ぼすことも考えられます。
本ウェビナーでは、Salesforceから配信するメールを確実に届けるための、
SPF・DKIM・DMARCなど企業が行うべきメール対策についての2025年最新情報をお届けします。
■本ウェビナーはこのような方におすすめです
- ・Salesforceからメール配信を行っている
- ・Salesforceでのメール送信者ガイドラインの対応方法を知りたい
- ・Outlook、iCloudメールのガイドラインの内容や対策について知りたい
- ・メールマーケティングを行っているが、今対策ができているかわからない
- ・Gmailの対策は行っているが、追加で何か行う必要があるのか不安
概要
日 時 | 2025年5月22日(木)11:00 - 11:50(待機可能 10:55 - ) |
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場 所 | オンライン(Zoom) ※当日に視聴用のURLをお送りします。 |
定 員 | 50名 |
参加費 | 無料 |
注 意 | ※プログラムは変更となる場合がございます。 ※同業他社の方は参加をご遠慮いただいております。 ※参加は申込者本人に限ります。 |
講師プロフィール
矢熊 吉成
シナジーマーケティング株式会社
クラウド事業部 プロダクトマネジメントG
2010年、シナジーマーケティングに入社。Synergy!やSynergy!LEADの開発・保守を経て、現在ではSynergy!LEADにおけるマーケティング、営業、開発、サポートと幅広く役割をこなしながら、Salesforceをご利用の皆様のご支援に奔走している。