売上向上のためのCRMデータ活用のコツ
顧客データ管理 顧客セグメンテーション 流入経路評価
営業部 エージェントグループ 安松 健
CRMとは何ですか?多くの方からいただく質問です。「これをすればCRMだ!」というような1つの正しい答えはありません。ただ、その中心にある考え方は「お客様とのコミュニケーションの質を高めること」であるのは間違いありません。この記事では、「顧客とのコミュニケーションの質を高める」ためのCRMの実践に必要な、正しい顧客データの活用方法について重要な3点を解説します。
- 第3回 CV数を最大化する顧客視点の流入経路の評価方法、LTVアップに欠かせない顧客軸の視点
- 第2回 F1層やM1層だけでイメージしていませんか? 売上効果をアップさせる正しい顧客セグメンテーション方法
- 第1回 その顧客データでは十分な分析はできない? 成果を出すための正しい顧客データ管理4つの基本
- ※こちらのコラムは、「Web担当者Forum」からの出典となります。
- ※記事内容及び担当者の役職は、掲載時のものになります。

シナジーマーケティング株式会社 営業部 エージェントグループ
安松 健
1977年、大阪府生まれ。2001年、神戸大学卒業後、大手金融機関に入社し、顧客行動の調査・分析を担当。その後、人材開発事業会社にて、マーケティング、財務などの問題解決型研修の企画・運営、ビジネスリーダーの能力開発に従事。現在はシナジーマーケティング(株)にて、多くのクライアントのCRM支援業務に携わる。