●「社内にいない」というだけで、営業効率は劇的に改善する。
●営業日報は100％絶対に必要ない。
●必ず「量」から始めるのには理由がある。
●「モチベーション」を理由に行動できない営業は、なぜ社会人として失格なのか？
●目標予算から逆算して「必要行動量」を算出する方法。
●行動量が多い営業ほど労働時間が減る「3つの理由」

●経営課題認識のトップ3とは？
●事業構造改革において重要な戦略対象はどこ？
●営業/マーケティング領域で特に重視している課題は何？
●営業プロセスマネジメントの対象範囲と課題
●売上、シェア拡大のための方程式

1969年、名古屋市生まれ。90年、独立系大手のITベンダーに入社。97年、日立製作所に転じ、その後、現在の株式会社アタックスに入社。営業マンの行動量を増やすことにより　営業目標を達成させるというシンプル且つ徹底的なコンサルティング指導は、支援企業から高い支持を得ており、営業の モチベーションを飛躍的に向上させるテクニックをわかりやすく説明するセミナーや営業研修は、年間5,000名超の経営者やマネージャーを集め、講師依頼が 後を絶たないほどの人気を博している。
講師以外の活動では、日経ビジネスオンラインにて2011年11月まで連載していた「脱会議」が全ての回で10万PVを超えるヒットを記録するなど実績を残す。

現在はアタックス・セールス・アソシエイツの代表取締役社長として、仕組みによる現場の「見える化」のみならず、従業員の目標を達成させるため現場 に入り込むコンサルタントとして活躍。

1965年、京都市生まれ。91年、NEC情報サービス株式会社（現NECネクサソリューションズ株式会社）に入社。
2003年、東証一部上場企業であり、「プロセスマネジメントによる営業課題解決事業」のソフトブレーン株式会社に転じる。日本を代表する大手民間企業に対し、アカウント営業改革コンサルタントに従事。2008年代表取締役社長に就任。代表取締役社長就任中、筋肉質な企業体質に向けて自社BPRに着手。経営変革プロジェクトを自ら推進し、2008年度マイナス2億5千万円の営業利益企業をたった1年間で4億3千万円の営業利益黒字企業にV字回復。その手法、手腕に注目が集まる。
2011年Sansan株式会社取締役CTO就任し、技術全般を指揮。

現在はシナジーマーケティングのSFBD室長として、営業支援システム(SFA)やマーケティングシステム分野での豊富な実績と経験をもとに「マーケティングから営業にいたる一連の業務プロセスの革新をワンストップで支援」できる立場として活躍中。
経営のみならず、技術面にも明るいため、メイド・イン・ジャパン・ソフトウェア コンソーシアム（MIJS）の理事やASP・SaaSインダストリ・コンソーシアム（ASPIC）委員も歴任。

東証一部上場企業の代表取締役社長としての経験と実績、NEC時代から培ったICTスキル、10年以上に渡りCRM/SFA分野で培ったノウハウを組み合わせ、どのようにすれば企業価値の最大化が可能であるかを誰にでも分かりやすく説明できることが最大の売り。