AIDMA(アイドマ)とは、Attention(注意) Interest(興味) Desire(欲求) Memory(記憶) Action(行動)の頭文字をとったもので、1920年代にアメリカのローランド・ホールが提唱した広告・宣伝に対する消費者の購買心理プロセスのこと。
消費者はまず、存在を知り(Attention)、興味を持ち(Interest)、欲しいと思い(Desire)、記憶したうえで(Memory)、購買する(Action)という心理プロセスを経て購買する。
また、この心理プロセスの中で、Attentionを「認知段階」、Interest、 Desire、Memoryまでを「感情段階」、Actionを「行動段階」と区別し、それぞれ異なったアプローチを考える必要があり、消費者や顧客がどの段階にいるのかを見極めることによって、効果的な広告・宣伝を実施することを可能にする。

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