デシル分析とは、購買履歴データをもとに全顧客の購入金額を高い順に10等分して、各ランク(デシル1~10)の購入比率や売上高構成比を算出する分析方法のこと。
この比率や構成比によって、対売上高貢献度の高い優良顧客層を知ることができる。
このデシル分析の目的は優良顧客層を把握し、そこに集中して効率的なマーケティングを施策することである。

例えば、100名の顧客を購買金額の多い順に並べて10等分し、購買金額の比率を各グループに算出する。更に、全体の購買金額の比率から、各グループの購買金額が何%となるか算出する。このデータから、各グループの売上比率がわかり、効率的に売上を伸ばすには、どのグループを重要視すべきかを計り知ることが可能となる。

デシルには、ラテン語で「10分の1」という意味があり、この分析方法の由来となっている。

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