ROIとは、Return On Investment(リターン オン インベストメント)の略で、「投資利益率」と訳される。
費用対効果と称され、投資に見合った利益を生んでいるかどうかを判断するための企業の収益性を測る重要な指標。
ROIは利益を投資額で割ることにより算出し、数値が大きければ大きいほど収益性が高い投資であると判断できる。その逆数は「資金回収期間」を表す。
また、会社の資本がうまく活用されているか、ということに対して判断をする際にも活用される。
ROIが注目を集め始めた背景の1つにメディアの変化があり、マーケティングのうえでのコミュニケーションが、前と比べ、複雑化・多様化してきているため、マーケティングの効果といったものが見えなくなってきたことも、ROIが注目されるようになった要因である。

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