ウェビナーとは、ウェブ(Web)とセミナー(Seminar)を組み合わせた造語で、インターネット上で行なわれるオンラインセミナーのこと。

UstreamなどのWebを通じた動画配信が、通常実施者から参加者への一方向のみの情報伝達であるのに対し、ウェビナーは、実施者と参加者間の双方向で対話をすることができる。
用途は、集客のため、社内向けの教育のため、クロージング用のプレゼンテーションのためなど多岐に渡る。

参加者側からすると、会場に出向かずに情報収集ができることだけでなく、質疑応答ができるため、その場で疑問点を解消することが可能であることが利点として挙げられる。
また実施者からすると、コストを抑えて一度に大勢の顧客や見込み顧客と対話をすることができる点が利点として挙げられる。
日本ではまだあまり普及していないが、米国や外資系企業ではかなり普及しており、その効果が注目されている。

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