マトリクスとは、本来は「母体・基盤」のことで、一般には「数学の行列」のことを指す。マーケティングで用いられる際には「マトリクス図」の意味となることが多い。
あるテーマについて細かく内容を掘り下げていく際に、関連する情報を縦軸と横軸に分類することで、それらの相関関係やポジショニングを捉えることができる。

中でもシンプルな2×2マトリクスが情報整理に使用されることが多い。代表的なものとしてはPPM(プロダクトポートフォリオマネジメント)が挙げられる。
市場シェアを横軸、市場成長率を縦軸とし、対象となる事業を適宜ポジショニングすることで、それぞれにかけるパワーや打つべき施策を明確にすることができる。
その他、具体的な使用例として「重要度×緊急度」などタスクの優先付けを行うもの、「やる気(Will)×スキル(Skill)」の2軸をつかい部下のポートフォリオを把握しマネジメントに使用されるものなど、様々なシーンに用いることができるのが大きな特徴である。

マトリクスについてよくある質問

Q1:マトリクスとは、一般的にどのような意味ですか?

A:マトリクスとは、本来は「母体・基盤」という意味を持ち、一般的には「数学の行列」を指す言葉です。行(横の並び)と列(縦の並び)を組み合わせた構造を表しており、様々な分野で活用されています。特にマーケティングやビジネスの現場で用いられる際には、単なる行列ではなく、情報を整理・分析するための「マトリクス図」という意味で使われることが多くなっています。

Q2:ビジネスにおける「マトリクス(マトリックス図)」には、どのような役割や意味がありますか?

A:ビジネスにおけるマトリクス(マトリックス図)とは、ある特定のテーマについて細かく内容を掘り下げていく際に、関連する情報を整理するためのフレームワークとしての役割を持ちます。複数の要素を縦軸と横軸に割り当てて交差させることで、複雑な情報を視覚的にわかりやすく分類・整理し、現状の分析や新しい戦略の立案などを行うのに役立てられます。

Q3:IT分野における「マトリクス」とは、何を指す言葉ですか?

A:マトリクス図を日本語で表現する場合、最も一般的な言い方とは「行列」です。これはマトリクスという言葉が一般的に「数学の行列」を指すことに由来しています。情報を縦と横の枠組みに配置して整理する図であるためこのように表現されますが、実際のマーケティングやビジネスの現場では、日本語に訳さずそのまま「マトリクス図」と呼ばれることがほとんどです。

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