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LINEとマーケティングオートメーション(MA)で実現する通数課金対策

2020年1月14日~2月28日にかけてLINE@アカウントから、LINE公式アカウントへ強制的にサービス移行が実施され、これまで利用していた料金プランが大きく変更されました。
前回の料金プランの大きな変更点は、配信通数に応じた通数課金システムが導入されたことです。つまり、配信すればするほど通数課金コストが発生するということです。

今までは一斉配信でユーザーの管理を行っていた方も、今後はセグメント配信といった機能をうまく活用し、運用していかなければなりません。しかし、「1人1人に合わせたメッセージ配信なんてしている時間がない…」という方もいらっしゃることでしょう。

そんな通数課金でお困りの方におすすめなのが、LINE配信にマーケティングオートメーション(MA)を導入することです。

マーケティングオートメーション(MA)とは、顧客開拓におけるマーケティング活動を可視化・自動化することです。マーケティングオートメーションは、獲得したリードの属性情報や行動情報などからシナリオに従い、メルマガなどの方法を使って、リード顧客とコミュニケーションを行うことができます。
最適なタイミングで最適な情報をお届けすることで、企業や商品に対する愛着度を高めて成約率を向上させることができるのがマーケティングオートメーションの強みです。

そんなマーケティングオートメーションですが、LINE配信の通数課金対策に非常におすすめです。

今回は、LINE配信の通数課金対策に効くマーケティングオートメーションについて、以下の3つの内容で解説します。

LINEの通数課金対策をするうえで重要なポイントです。しっかりチェックしておきましょう。

LINEにおけるマーケティングオートメーションの必要性

LINEにおけるマーケティングオートメーションの必要性をご理解いただくために、以下の2つのことについて解説します。

  • LINEにおける通数課金対策の重要性
  • LINEセグメント配信の課題

LINEにおける通数課金対策の重要性

LINEにおけるマーケティング活用の必要性は年々高まってきています。
なぜなら、日本国内では月間8,300万人以上がLINEを利用しているからです。(2019年12月末時点)

LINEはSNSの中でも国内最大の影響力を持っています。そんなLINEですが、冒頭にもご説明した通りLINE公式アカウントへの移行に伴い、従来の友だち数課金から通数課金に変更となりました。

通数課金では、1通あたりの配信コストが発生しますので、例えば10万人の会員に月5回LINEを配信する(50万通の配信)場合、月額の配信コストは¥1,135,000となり、大きな負担となります。
このように通数課金によって課金額が上昇しているため、企業は対策として従来の一斉配信から、セグメント配信に取り組むようになっています。

詳しくはこちらからガイドブックのダウンロードも可能です

LINEセグメント配信の課題

LINEセグメント配信とは、会員データや購買データを元にユーザーを絞り込んで、アプローチをすることで反応率を高める配信手法です。1通あたりの反応率を高めることで、通数は抑制しながら効果を高めることが可能です。

ユーザーに合った、メッセージを届けるセグメント配信は非常に有効な施策ですが、一斉配信と比較し配信パターンが増えるため、配信にかかる工数が発生し、運用負荷が増えてしまいます。また、セグメントを絞り込むことで配信に時間がかかると、ユーザーにタイムリーにメッセージを届けることができません。

そこで、配信シナリオの活用です。配信シナリオを設定するためには、自動で配信ができるマーケティングオートメーションが必要です。マーケティングオートメーションを導入することで、一人ひとりのユーザーに沿ったメッセージを効率的に運用することが可能となります。

LINE×マーケティングオートメーション(MA)の配信例

LINEとマーケティングオートメーションを活用した2つの配信例をご紹介いたします。

  • ステップLINE
  • ポイント失効通知LINE

それぞれの活用方法について詳しくご説明いたします。

ステップLINE

ステップLINEとは、ステップメールのようにあらかじめ決められたメールを自動配信し、ユーザーを段階的に潜在客から見込み客へ引き上げていく施策です。

例えば、初回購入時や会員登録時などの、初期の定着前ユーザーに対して、初回登録日を起点にLINEでアプローチを行います。あらかじめ1日後・3日後・1週間後などに設定を行うことで、ユーザーに段階的に情報を提供し、つぎのステップに引き上げていくことが可能です。

ステップLINEは幅広い企業での活用が見込まれており、単品通販の2ステップ商材など、顧客フォローが必要な業種との相性が良い施策となります。

■向いてる業種
EC(単品通販)・金融・不動産・不動産投資・教育サービスなど。

ステップLINEはまさにマーケティングオートメーションとの相性抜群なので、もしマーケティングにLINEを活用していこうと考えている方はぜひご検討ください。

LINE×マーケティングオートメーションでステップLINEの効果を上げましょう。

ポイント失効通知LINE

会員データを活用し、ポイント失効の期限などが差し迫ったユーザーに対してのみ、自動でLINEから通知を促します。ポイントの有効期限が差し迫ったユーザーへの案内になるため、ユーザーにとっても役に立つ情報で反応率を高めることが可能です。

■向いてる業種
EC(通販)・店舗・会員サイト

LINEのマーケティングオートメーション(MA)を実施するためのツールの選び方

LINEのマーケティングオートメーションを実施するためのツールの選び方は以下の通りです。

  • セグメントを行うための顧客データが保持できるか
  • メール配信機能が存在しているか
  • LINE公式アカウント運用を活用支援できるノウハウやリソースが存在しているか

それぞれについてご説明していきます。

セグメントを行うための顧客データが保持できるか

LINEで配信を行うにあたって、購買データや会員情報などの顧客データを格納できるシステムであることが望ましいです。格納した顧客データが豊富なほど、実現できるセグメントの幅が広くなります。

顧客データに関しては、登録情報のデータ(生年月日・性別・職業)などの情報と、行動データ(購買金額・購入商品・最終購入日)がそれぞれ格納されていると施策の幅が広がります。

メール配信機能が存在しているか

LINEは通数によって課金が発生するマーケティング施策のため、到達コストが安価なメール配信との掛け合わせが重要です。

  • セグメントのメール配信で効果的な手法をLINEに適応させる
  • メール配信を行い未反応ユーザーにLINEでアプローチをする

といったようにチャネルを組み合わせることでLINEの効果を高めることが可能です。

LINE公式アカウント運用を活用支援できるノウハウやリソースが存在しているか

LINEはまだまだ手法やノウハウが確立されていないマーケティング施策です。そのため、効果的な活用方法(文面や友だち獲得方法など含め)をいかに取り入れていくのかが重要になってきます。

また、配信にあたってはLINE公式アカウントの設定作業や、LINEの文脈にあったライティングなどの要素が必要となります。

そのため、

  • 最新のトレンドや他社の成功事例などを保有している会社
  • ツールだけでなく人的支援も提供している会社

と組むのが成功の近道だと考えられます。

シナジーマーケティングのLINEマーケティングオートメーション(MA)支援

シナジーマーケティングでは、LINEのセグメント配信を実現するために以下のご支援を行っています。

  • LINE・メール配信を含めたクロスチャネルのマーケティングツールのご提供
  • LINEアカウント活用に向けた会員分析や戦略立案のご支援

まずは活用事例などをご紹介できればと思いますので興味がある方は、ぜひご相談ください。

まとめ

LINEの通数課金への料金プラン変更により、さらにユーザーとのOne to Oneのコミュニケーションが必要不可欠となってくることでしょう。今後はマーケティングオートメーションツールやセグメント配信をうまく活用したLINE運用が必須となります。

LINEの新料金プランに対応するためにもマーケティングオートメーションを導入し、さらに効果的なLINE配信を行っていきましょう。

マーケティングオートメーションにご興味がある方・事例を聞きたい方はぜひご相談ください。LINEのCRM活用については下記もご参照ください。

LINE新料金に対策を!LINE×CRM活用徹底ガイド

※記載されている内容は掲載当時のものであり、一部現状とは内容が異なる場合があります。ご了承ください。

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