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予約フォームの作り方は?オススメの無料作成ツールや作成のポイントなどを解説

<この記事でわかること>

  • 予約フォームの作成では、氏名や連絡先、予約希望日といった「共通する質問項目」に加え、利用シーンを考慮した項目を組み込むことが大切。
  • 予約フォームの作り方の手順は「詳細な利用目的の設定→目的から逆算した質問項目の明確化→フォームの作成→プレビューでの内容確認→予約フォームの公開」が基本。
  • 予約時の離脱を防ぐために「回答者がスムーズに記入できるよう質問する」「スマホからの予約受付を想定してデザインなどを実装する」などのポイントを意識する。
  • 予約フォームの運用では、「個人情報の取り扱いについて明記する」「キャンセルポリシーについて明記する」といった点に注意する。

予約フォームの作り方は?オススメの無料作成ツールや作成のポイントなどを解説

予約フォームの基本的な作り方は、以下の通りです。

  • Step.1 詳細な利用目的を定める
  • Step.2 目的から逆算して必要な質問項目を明確化する
  • Step.3 実際にフォームを作成する
  • Step.4 プレビューで内容を確認する
  • Step.5 予約フォームを公開する

利用シーンに合わせて項目を絞り込むことで、ユーザーの負担を減らし使いやすいフォームを作成できます。例えば、オンライン商談の予約なら「企業名・所属部署・担当者の役職や職位など」、飲食店での団体予約受付なら「利用目的・希望のコース・アレルギーや苦手な食材の有無など」といったイメージで設計しましょう。

また、予約時の離脱を防ぐために、「一目で理解できる文言で質問項目を設定する」「スマホからの入力を想定してデザインなどを整える」といったポイントを意識することが大切です。

予約フォーム自体は、Googleフォームでも十分に作成できます。Googleのスクリプト言語を活用すれば、より本格的な予約システムへ改良できるため、社内に知見があれば活用してもよいでしょう。

本記事では、予約フォームの作り方や質問項目の例、離脱を防ぐために意識すべきフォーム作成のポイントなどを解説します。

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<目次>

作成前に確認!予約フォームで必要な質問項目

予約フォームの作成前に、まずは必要な項目を整理しましょう。一般的には、以下のような項目が必要になります。

【共通する質問項目の例】

  • 氏名(漢字とフリガナ)
  • 連絡先(日中つながりやすい電話番号やメールアドレス)
  • 予約希望日
  • 予約希望時間帯
  • 利用人数(参加人数)
  • 備考欄や当日の要望(自由記述)
  • キャンセルポリシーへの同意
  • プライバシーポリシーへの同意

【利用シーン別で必要な質問項目の例】

利用シーンの例

質問項目の例

美容サロンの予約
  • 施術希望のメニュー
  • 希望のオプションプラン
  • 担当者の指名
  • 現在抱えている美容に関する悩み
オンライン商談の予約
  • 企業名
  • 所属部署
  • 担当者の役職や職位
  • 現在抱えている課題や導入検討の背景
  • 製品導入の検討の進捗度合い
飲食店での団体予約受付
  • 利用目的(誕生日や記念日、顔合わせなど)
  • 希望のコース
  • アレルギーや苦手な食材の有無
  • 希望の席タイプ(個室やカウンター、テーブル席など)
  • 子どもの同伴有無
  • サプライズや記念日プレートなどの希望
不動産の内見予約受付
  • 内見希望の物件名
  • 内見希望の部屋番号
  • 引越し理由
  • 家賃の予算
  • 希望のエリア
  • 希望の間取り
  • 家族構成
学習塾の無料体験予約
  • 現在の学年
  • 勉強の状況
  • 見学希望の教室
  • 現在通っている塾
  • 志望校

予約フォームの主な作成方法

予約フォームの主な作成手段としては、以下3つが挙げられます。自社の予算やリソース、必要な機能に合わせて選びましょう。

  • 社内でコーディングする
  • WordPressのプラグインを活用する
  • フォーム作成ツールを利用する

社内でコーディングする

HTMLやCSSなどのプログラミング言語を用いて、ゼロから予約フォームを構築する方法です。活用できるコードとしては、フォームの範囲と送信先を定義できる「formタグ」や、予約希望日などの項目でプルダウン選択肢を作れる「select・optionタグ」などが挙げられます。

入力欄に例文を表示できる「placeholder属性」や、未入力項目がある際に警告が表示される「required属性」なども活用すると、より使いやすい予約フォームを作れるでしょう。

また、CSSを記述できれば、「枠線や影を表示して入力位置を明確に示し見落としを防ぐ」「予約カレンダーのデザインをカスタマイズする」といった実装も可能です。

上記を含め、フォームをコーディングする際の基本的な知識は、以下の記事で解説しています。

WordPressのプラグインを活用する

自社サイトをWordPressで構築している場合、予約機能に特化したプラグインを導入することも有効です。例えば「Booking Package」は、ルームレンタルやサービス予約、イベント予約など、さまざまなシーンで活用できます。予約時間を、時間単位あるいは分単位で設定できるため、予約時間の幅を柔軟に確保可能です。

フォーム作成ツールを利用する

「フォーム作成ツール」とは、予約フォームをはじめとして、問い合わせや会員登録、参加申し込みなど、さまざまなシーンで利用するフォームを作成できるツールのことです。専門知識がなくても、ドラッグ&ドロップなどの直感的な操作でスピーディに予約フォームを作成・公開できます。

項目作成だけでなく、フォームデザインのカスタマイズ機能や、予約完了後のサンクスメール送信に役立つメール配信機能など、ツールごとで特色ある機能が搭載されています。ツールによっては残席管理機能が搭載されているため、予約可能な人数を自動で管理しユーザーへ表示可能です。

フォーム作成ツールの機能の詳細や選び方、オススメツールなどは、以下の記事で詳しく解説しています。

【Googleフォームを活用】予約フォームの作り方

【Googleフォームを活用】予約フォームの作り方

それでは、具体的な予約フォームの作り方を解説します。

  • Step.1 詳細な利用目的を定める
  • Step.2 目的から逆算して必要な質問項目を明確化する
  • Step.3 実際にフォームを作成する
  • Step.4 プレビューで内容を確認する
  • Step.5 予約フォームを公開する

一部、Googleフォームの利用を想定しまとめているため、社内で使う際はぜひ参考にしてください。

Step.1 詳細な利用目的を定める

まず「どんな目的で予約フォームを作るのか?」を明確化しましょう。予約フォームの設置目的としては、例えば以下が考えられます。

  • 美容サロンの予約
  • オンライン商談の予約
  • 飲食店での団体予約受付
  • 不動産の内見予約受付
  • 学習塾の無料体験予約
  • SaaS製品のオンラインデモ予約
  • 採用面接の希望日程予約

こうした目的によって、予約フォームで必要な項目は変わります。

Step.2 目的から逆算して必要な質問項目を明確化する

上記の目的に沿って、予約フォームに必要な項目を洗い出しましょう。必要最低限の項目に絞ることで、ユーザーが途中で入力に煩わしさを感じ、離脱するリスクを抑えられます。具体的な質問項目については、「作成前に確認!予約フォームで必要な質問項目」をご覧ください。

Step.3 実際にフォームを作成する

必要な項目が決まったら、フォームを作成しましょう。Googleフォームを含めたフォーム作成ツールであれば、画面の指示に従うだけで手軽に予約フォームを作成できます。項目名やデザインなども、ドラッグ&ドロップで簡単にカスタマイズ可能です。

以下の記事では、Googleフォームを活用したフォームの作り方について解説しています。こちらで解説している流れをベースにしつつ、質問項目や回答形式を上記の項目に沿ってカスタマイズするとよいでしょう。

Step.4 プレビューで内容を確認する

作成後はすぐに公開せず、必ずプレビュー画面から確認しましょう。以下の観点をチェックしてください。

  • 取得すべき情報に抜け漏れが発生していないか?
  • 入力必須箇所について、ユーザーから一目でわかるよう明記されているか?
  • 誤字脱字や不自然な使い方の日本語などはないか?
  • 住所の自動入力やエラー発生時の即時アラートなど、入力サポート機能が正常に動くか?
  • 予約フォームのページをスピーディに読み込めるか?
  • 予約完了後にサンクスページが正しく表示されているか?
  • 予約データが自社のスプレッドシートなどへ確実に反映されているか?
  • 受付終了した日時が選択肢に表示されていないか?

Step.5 予約フォームを公開する

特に問題がなければ、主に以下のような方法で予約フォームを公開しましょう。

  • メルマガに掲載する
  • 自社サイトのコンテンツ内に設置する
  • 公式LINEアカウントで配信する
  • 自社SNSアカウントのプロフィール欄に記載する

ユーザーの目に届く場所へ設置することを心がけてください。

無料で予約フォームを作成できるオススメツール

無料で予約フォームを作成するのであれば、以下2つのツールがオススメです。
※各製品の説明は「2026年6月時点」の情報をもとにまとめています。

  • Googleフォーム
  • Microsoft Forms

Googleフォーム

【基本情報】

運営会社

Google

参考価格(税抜)

0円

初期費用(税抜)

0円

導入実績

具体的な件数は記載無し

フォーム作成の主要機能
  • メールやSNSへの共有やWebサイトへの埋め込み
  • カラーや画像、フォントのカスタマイズ
  • 回答結果のグラフ化

など

無料トライアルやデモの有無

完全無料で利用可能

【各項目の評価】

評価項目

評価

費用対効果の高さ

【総合評価:4】
日頃からGoogleのサービスを使っていれば、特別な契約不要ですぐ導入できる。

操作性の良さ

【総合評価:5】
作成画面に沿ってクリックするだけで、簡単にフォームを作成できる。

外部サービスとの連携の充実度合い

【総合評価:3】
Googleスプレッドシートやkintoneなど、一部外部ツールとは連携できる。無料で手軽な分、有料ツールより連携先の選択肢は少ない。

連携作業の手軽さ

【総合評価:4】
Googleスプレッドシートであれば、回答画面から簡単に連携できる。

セキュリティの堅牢さ

【総合評価:5】

  • 高度なマルウェア対策を実行している。
  • 転送時と保存時は、データを暗号化している。
  • セキュリティやコンプライアンス統制などに関する監査を定期的に受けている。

など

サポート体制の充実度

【総合評価:3】
基本的にオンラインのコミュニティなどを活用し、自力で疑問を解消する。

「Googleフォーム」は、直感的な操作で予約フォームを作成できるツールです。記入すべき箇所にわかりやすく文言やアイコンが設定されているため、初めてのフォーム作成でも迷わないでしょう。入力情報はスプレッドシートに自動連携できるため、予約データをリアルタイムに確認できます。ヘッダーやテキストなどのテーマカラーは修正できるため、自社のブランドカラーに寄せて作るのもよいでしょう。

回答者に対しては、質問の進捗状況をバーで掲示できます。回答者へ残りのページ数を表示しておけば、終わりまでの目安が見られるため、予約途中での離脱を防ぎやすくなるかもしれません。また、メールアドレスの自動収集設定もできるため、予約者の入力の手間を省くため活用するとよいでしょう。

Microsoft Forms

【基本情報】

運営会社

Microsoft

参考価格(税抜)

0円

初期費用(税抜)

0円

導入実績

具体的な件数は記載無し

フォーム作成の主要機能
  • ニーズに合わせて形式をカスタマイズできる。
  • 回答データをリアルタイムでグラフ化できる。
  • Excelにエクスポートできる。

など

無料トライアルやデモの有無

完全無料で利用可能

【各項目の評価】

評価項目

評価

費用対効果の高さ

【総合評価:4】
Microsoftユーザーであれば、簡易的なフォームをすぐに作成できる。

操作性の良さ

【総合評価:5】
シーンごとで豊富なテンプレートが用意されているため、簡易フォームならすぐ作成できる。

外部サービスとの連携の充実度合い

【総合評価:3】
基本的には、ExcelやTeamsなどMicrosoft社製品との連携がメインになる。

連携作業の手軽さ

【総合評価:4】
Microsoft社製品なら手軽に連携できる。

セキュリティの堅牢さ

【総合評価:5】

  • アメリカのセキュリティ基準(HIPAAやBAA)に準拠している。
  • 保存時と転送中にデータを暗号化している。

など

サポート体制の充実度

【総合評価:3】
基本的にサポートページをチェックしながら、自力で解消することが多い。

「Microsoft Forms」は、CopilotというAIを活用してフォームを作成できるツールです。利用したい予約シーンなどの要件をプロンプトとして入力すると、一般的な内容のフォームをスピーディに生成できます。テンプレートも充実しているため、一般的なフォームであれば特にカスタマイズなしでスムーズに作成できるでしょう。テンプレートも、AIでカスタマイズが可能です。

レイアウトは変更可能であり、背景画像も自社好みにカスタマイズできます。また、設定次第で回答画面にBGMも流せるため、ユニークなフォームを設定して予約者に自社を印象付けられるでしょう。

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Googleフォームはカスタマイズすれば本格的な予約システムとしても活用できる!

上記で解説したように、基本的な予約フォームであればGoogleフォームでも十分作成できます。より本格的な予約システムへグレードアップさせたい場合は、「Google Apps Script(通称:GAS)」を活用しましょう。Google Apps Scriptとは、Googleが提供するスクリプト言語のことです。

例えば、Googleフォームを運用する中で「定員に達した日時の選択肢を自動で消す仕組みにしたい」というニーズが発生した場合、GASを利用すれば、特定日時の予約枠が埋まったら選択肢を非表示にする処理を実装できます。JavaScriptなどのプログラミングの知識が必要ですが、社内で対応できる人材がいればぜひ活用してみましょう。

予約時の離脱を防ぐために意識すべきフォーム作成のポイント

予約時の離脱を防ぐために意識すべきフォーム作成のポイント

「予約しようと思ったが入力が面倒でやめた」という機会損失を防ぐため、以下のポイントを意識してフォームを設計しましょう。

  • 回答者がスムーズに記入できるよう質問する
  • スマホからの予約受付を想定してデザインなどを実装する
  • 予約完了後は「サンクス画面の表示」「サンクスメール送信」を実施する

回答者がスムーズに記入できるよう質問する

予約フォームでの離脱を防ぐには、以下のような点を意識した項目の設計が大切です。

  • 設問数を必要最低限に絞り込んで入力にかかる負担を軽減する
  • 専門用語や独自の表現は避け、誰が読んでも直感的に伝わる簡単な言葉を使用する
  • 端的な表現で「何を問われているのか?」を瞬時に理解できる質問文を書く
  • ワンタップで選べる「単一選択式」をベースに設問を組む
  • 想定される回答パターンを事前に抜け漏れなく用意しておく
  • 質問項目の「必須」と「任意」のラベルを視覚的にわかりやすく表示する

例えば、飲食店のテイクアウトの予約フォームであれば、希望のメニューを自由記述にするのではなく、ラジオボタンで用意しておくと回答の負担を軽減できるでしょう。

使いやすいフォームを作るためのポイントは、以下の資料で詳しく解説しています。上記項目についても触れているため、ぜひ参考にしてください。

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スマホからの予約受付を想定してデザインなどを実装する

基本的にユーザーは、手元のスマホから予約を行います。特に飲食店や美容サロンなど、toCビジネスではスマホの利用率は高いでしょう。そのため、スマホ入力を想定し、以下の点を意識して予約フォームを設計してください。

  • レスポンシブデザインで設定する
  • 入力項目に合わせキーパッドが自動で切り替わるよう設定する
  • プルダウン形式を活用する
  • 「入力欄・ボタン・文字サイズ」を適切な大きさに設定する
  • 「質問欄」と「回答欄」を上下に配置する
  • 記入例を示しておく
  • リアルタイムでエラーメッセージを表示する
  • フォームの読み込み速度を早める

スマホ対応させる際の具体的なポイントは、以下の記事で詳しく解説しています。

予約完了後は「サンクス画面の表示」「サンクスメール送信」を実施する

予約フォーム送信後には、以下のようなアクションを実施しましょう。

  • 「ご予約を承りました」といったメッセージのサンクス画面を表示する
  • ユーザーが入力したメールアドレス宛に「予約内容の控え」を記載した自動サンクスメールを送る

こうした画面やメールがあることで、ユーザーの「本当に予約できているか?」という不安を解消し、日時間違いなどによるトラブルを回避できます。

業種にもよりますが、サンクスメールには以下のような内容を記載するとよいでしょう。

  • 件名
  • 宛名
  • 予約内容の確認
  • 予約日時
  • 店舗情報(店舗名や住所、電話番号、地図URLなど)
  • 予約人数・合計金額
  • キャンセルポリシー

予約確認後のサンクスメールの具体的な書き方や設定のコツについては、以下の記事で詳しく解説しています。

予約フォームを運用する際の注意点

予約フォームを運用する際は、以下の点にも注意しましょう。

  • 個人情報の取り扱いについて明記する
  • キャンセルポリシーについて明記する
  • セキュリティ体制に気を配る
  • 必ず定期的な効果測定を実施する

個人情報の取り扱いについて明記する

予約フォームでは、氏名や電話番号、住所といった大切な個人情報を取得します。そのため、フォームの送信ボタン付近に必ず「個人情報の取り扱いに関するプライバシーポリシー」へのリンクを設置しましょう。

「同意する」のチェックボックスを必須項目にすることで、ユーザーの同意を確実に得たうえで個人情報を取得できます。ユーザーとしても、個人情報の使い道を明示してくれるため安心です。

キャンセルポリシーについて明記する

予約運用において最も避けたい行為が、ユーザーによる無断キャンセルや直前のドタキャンです。悪質なキャンセルが発生すると、用意した商品・サービスの料金分だけ自社が損失を被るうえ、スタッフの人件費や時間も無駄になりかねません。

そのため、フォーム上に「前日◯時以降のキャンセルは◯◯%のキャンセル料金が発生します」といったイメージで、キャンセルポリシーを明確に記載しましょう。

セキュリティ体制に気を配る

万が一、予約フォームで集めた重要な顧客情報が流出すると、企業の信用問題に関わります。ユーザーの大切な個人情報を守るためにも、以下のように強固なセキュリティ体制を構築しているツールを導入するとよいでしょう。

  • スパム送信や悪意のあるプログラムによる攻撃を防ぐため、「reCAPTCHA設定」などの不正アクセス防止機能を組み込んでいる
  • 事前に承認されたIPアドレスからのみ接続できる
  • 専用のクライアント証明書がインストールされている機器からのみアクセスできる
  • あらゆる操作履歴を記録し、権限外のユーザーによる不審な動きをいち早く察知できる
  • もし不正アクセスが発生した際に、担当者を強制ログアウトして被害の拡大を防げる

必ず定期的な効果測定を実施する

予約フォームは、予約数やアクセス数などをチェックし、定期的に改善することが大切です。エラーの原因を特定し、フォームの項目数や質問文の書き方などを適切に改善することで、予約フォームを最後まで記入してもらえる確率が高くなります。

例えば、フォームへのアクセス数は多いが予約完了数が少ないという場合、「質問数が多く途中離脱している」「表示がスマホ対応しておらず入力を手間に感じるユーザーが多い」などの課題が挙げられるかもしれません。その場合は、質問項目の精査や文章の見直しを実施することで、数値を改善できる可能性があります。

予約フォームでは「予約後のフォローアップ」まで意識して運用しよう

このように、質問項目数を適切に絞り込んだうえで、質問文の書き方やスマホ画面での表示なども意識しつつ予約フォームを作ることで、最後まで記入してもらえる可能性が高くなります。「予約をしたい」と考えるほど自社に興味を持った見込み顧客を逃すのは、企業にとって大きな機会損失であるため、細かい部分までこだわってフォームを作成しましょう。

上記のコツに加えて、予約フォームの運用時は「予約後のフォローアップ」まで意識することがオススメです。

確かに予約した時点では、「ワークショップに参加したい」「施術を受けたい」といったユーザーの意欲は高まっているでしょう。しかし、予約完了から当日まで日数が空いてしまうと、どうしても熱量が低下する可能性があります。こうした熱量の低下が、最終的に直前キャンセルを引き起こすケースもあるでしょう。

先述の通り、直前キャンセルは企業にとって痛手であるため、事前に回避することが理想です。

予約後のフォローアップまで意識したいならCRMシステム「Synergy!」も検討しよう

上記のような事態を回避するには、以下のようなイメージで、予約後もユーザーを定期的にフォローしましょう。

  • 間隔を空けてリマインドメールを配信する
  • サンクスメールに各種SNSアカウントや自社メディアのリンクなどを記載し、少しでも接点を持ちやすくする
  • リマインドメッセージ未開封者へメールを再配信する
  • 事前質問の受付フォームも送信して、ユーザーに気になる部分を書いてもらう

上記のように接点を持っておくことで、予約当日までユーザーと信頼関係を構築し、直前キャンセルを回避しやすくなります。

弊社が提供するCRMシステム「Synergy!」であれば、上記のような予約完了後のフォローアップまで見据えたフォーム運用が可能です。

まずCRMシステムとは、顧客との信頼関係の強化に向けて活用するツールのことです。このCRMシステムには、以下のようにさまざまな顧客情報が保管されています。

  • 顧客の基本情報(氏名・年齢・性別など)
  • 連絡先(電話番号・メールアドレス)
  • 商品の購入履歴
  • 問い合わせ履歴
  • 店舗での接客履歴
  • 商談履歴
  • セミナーや展示会で交換した名刺情報

など

上記のようなデータを分析し、顧客ニーズや要望などをピックアップすることで、ユーザーの状況に合う施策を設計できます。例えば「累計購入金額が一定以上のユーザーを抽出し特別イベントを案内する」「ECサイトの購入履歴を参考に好みの傾向を割り出しマッチしそうな新商品を案内する」といったイメージです。

CRM(顧客管理システム)の仕組みと機能図解。基本情報や履歴データを一元管理し、メール・LINE配信、フォーム、アンケートなどで活用する流れ

そして、(ツールにもよりますが)CRMシステムにはフォーム作成機能が搭載されています。もちろん「Synergy!」にも搭載されており、項目・デザインのカスタマイズといった基本的な機能だけでなく、上記で解説した「予約後のフォローアップ」で使える機能も満載です。

さらに「Synergy!」なら、オプションで残席枠管理機能を追加できます。予約希望日時の選択肢を開くと、自動で残席数を表示できるようになるため、誤って定員オーバーした日程を案内してしまう心配もありません。先ほど紹介したGoogle Apps Scriptのように、コードの記述は不要です。

このように「Synergy!」には、担当者の負担を減らしつつ、予約フォームを効率的に運用できる機能が整っています。これからフォーム運用を予定している企業は、ぜひ以下の資料から「Synergy!」のフォーム機能の詳細をご確認ください。

CRMシステム「Synergy!」の特長が機能別でわかる資料です!

「Synergy!」の具体的な製品機能については、ぜひ以下のフォームから資料をダウンロードしてご確認ください。

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予約フォームの作り方に関するよくある質問(FAQ)

最後に、予約フォームの作り方に関するよくある質問と回答をまとめました。

  • 予約フォームの作り方は?
  • 予約フォームを無料で簡単に作れるツールは?
  • 予約フォームに必要な項目は?
  • ツールで作成した予約フォームのセキュリティは大丈夫ですか?

予約フォームの作り方は?

予約フォームの作り方は、以下の通りです。

  • Step.1 詳細な利用目的を定める
  • Step.2 目的から逆算して必要な質問項目を明確化する
  • Step.3 実際にフォームを作成する
  • Step.4 プレビューで内容を確認する
  • Step.5 予約フォームを公開する

予約フォームを無料で簡単に作れるツールは?

「Googleフォーム」あるいは「Microsoft Forms」なら、予約フォームを無料で簡単に作成できます。いずれのツールも直感的な操作で予約項目の編集やレイアウトの変更などを実施可能です。普段の業務でGoogleアカウントやMicrosoftアカウントを使っていれば、特別な手続きは不要で利用できます。

予約フォームに必要な項目は?

予約フォームで共通して必要な項目として、以下が挙げられます。

  • 氏名(漢字とフリガナ)
  • 連絡先(日中つながりやすい電話番号やメールアドレス)
  • 予約希望日
  • 予約希望時間帯
  • 利用人数(参加人数)
  • 備考欄や当日の要望(自由記述)
  • キャンセルポリシーへの同意
  • プライバシーポリシーへの同意

上記に加え、利用シーンにマッチする項目を入れることがオススメです。例えば、美容サロンの予約であれば、施術希望のメニューや希望のオプションプラン、担当者の指名などを入れるとよいでしょう。オンライン商談の予約なら、企業名や所属部署、担当者の役職といった項目が必要です。

ツールで作成した予約フォームのセキュリティは大丈夫ですか?

はい、大丈夫です。フォーム作成ツールごとに、強固なセキュリティ体制を構築するための工夫を施しているためです。例えば、Microsoftフォームであれば、アメリカのセキュリティ基準(HIPAAやBAA)に準拠しているだけでなく、保存時と転送中にはデータの暗号化も実施しています。

予約フォームの運用では具体的な作り方やフォローアップの重要性などを意識しよう

予約フォームの基本的な作り方は、以下の通りです。

  • Step.1 詳細な利用目的を定める
  • Step.2 目的から逆算して必要な質問項目を明確化する
  • Step.3 実際にフォームを作成する
  • Step.4 プレビューで内容を確認する
  • Step.5 予約フォームを公開する

上記の流れを踏まえつつ、利用シーンに合わせた質問項目を組み込むことで、スムーズに予約まで促せるフォームを作成できます。例えば、美容サロンの予約なら「施術希望のメニュー・希望のオプションプランなど」、オンライン商談の予約なら「企業名・所属部署など」といったイメージです。

また、「必要最低限の項目に絞る」「スマホからの予約受付を想定してデザインを実装する」などのポイントを意識することで、ユーザーが予約直前に煩わしさを感じ離脱するような事態を回避できるでしょう。

予約フォームの運用時は、当日までにユーザーの熱量が低下しないよう、「予約後のフォローアップ」まで意識することが大切です。リマインドメール送信や事前質問の受付フォーム共有などを実施することで、ユーザーとの接点を構築し、直前キャンセルなどのリスクを軽減できます。

弊社が提供するCRMシステム「Synergy!」では、フォーム作成はもちろん、フォローアップに使える機能も搭載されています。予約フォームの運用を検討している場合は、ぜひ以下より「Synergy!」の具体的な製品機能をご確認ください。

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「Synergy!」の具体的な製品機能については、ぜひ以下のフォームから資料をダウンロードしてご確認ください。

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※記載されている内容は掲載当時のものであり、一部現状とは内容が異なる場合があります。ご了承ください。