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あなたの仕事を必ず助ける6つの検索技

世界中のどこかに、あなたと似たような仕事に就き、似たような業務で似たような課題をかかえている、もしくはかかえていた人は、必ずいるはずです。もし、その人に直接話を聞けたら、作った資料を共有してもらえたら、どれほど仕事がやりやすくなるでしょうか。

それに近いことを、座ったままいますぐ実現できるのが<Web検索>。今回は、そんな仕事や業務効率向上に使える検索技術がテーマです。

  • 競合他社や業界動向などの情報収集や調査が苦手
  • 提案書、企画書、調査報告などの文書作成に時間がかかる
  • コンテンツ作成時のフリー素材探しに手間取っている

などの課題を抱えておられる全てのビジネスマン・ビジネスウーマンにオススメです。

1.検索の定番! ~「AND検索」「OR検索」

「AND検索」 

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「AND検索」は、複数のキーワードを含むWebページを検索し、結果を表示する検索方法です。検索窓に【顧客管理 システム】というように、キーワードの間にスペースを入力し検索します。

「OR検索」

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「OR検索」は、両方のキーワードのどちらかを含むWebページを検索し、結果表示する検索方法です。検索窓に【顧客管理 OR システム】というように、キーワードの間に「OR(※大文字)」というGoogleの検索演算子を入力し検索します。

2. さらにピンポイントに絞り込める ~「NOT検索」「AROUND検索」

「NOT検索」

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「NOT」検索は、一部のキーワードを除外して検索する方法です。検索窓に【顧客管理システム -オンプレミス】のように、除外したいキーワードの前に「-」(※半角)を入力し検索します。
この場合、「顧客管理システム」というキーワードは含まれる一方「オンプレミス」というキーワードは含まれないWebページが検索されます。

「AROUND検索」

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「AROUND」検索は、両方のキーワードが存在する範囲を限定して検索する方法です。検索窓に【顧客管理システム AROUND(1) クラウド】のように、検索キーワードの間に演算子と範囲を入力し検索します。

検索結果のどこかに検索キーワードがあれば良い場合は、1でご紹介した「AND」検索を行えば解決しますが、『クラウド型の顧客管理システムを探したい』というケースでは、「AND」検索だと検索キーワードそれぞれがページそのものとはあまり関連がない場合でも検索結果に表示され、「顧客管理システム」というキーワードの上位と「クラウド」というキーワードの上位が混在してしまいます。

『クラウド型の顧客管理システムを探したい』というような場合は、各キーワード同士が非常に近い位置に存在すると想定されるため、【顧客管理システム AROUND(1) クラウド】のように「AROUND」検索をすると、検索意図とより近い結果を検索し導き出すことが可能になります。

なお、上記の【顧客管理システム AROUND(1) クラウド】なら、「顧客管理システム」と「クラウド」の間に単語を1つ含んだものに一致します。(1)の数値を(2)、(3)と変更していくと、検索範囲を拡大することも可能です。

3.特定のサイト内のみでキーワード検索ができる ~「site検索」

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「site」検索は、調べたいサイト内のみに絞ってキーワード検索を行う方法です。【site:調べたいサイトのURL キーワード】のように、「site」の後ろに「:」(※半角)を入力し、その後に「対象とするサイトのURL」と「調べたいキーワード」を記入し検索します。
サイトの中でサイトマップを探し詳細を確認するよりも簡単に、早く、正確な情報にたどり着けます。

たとえば、サイトやブログの運営を行っている場合、特定のテーマで過去に更新した記事をピックアップする際に活用できます。複数の会社の住所や電話番号を各サイトから抽出する際にも、利用できそうですね。

4.特定のサイトを丸裸に! ~Google検索演算子「info」

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「info」検索は、指定したサイトのさまざまな情報を一度に調査することができる検索方法です。【info:www.synergy360.jp/】のように、「info」の後ろに「:」(※半角)を記入し、その後に「対象とするサイトのURL」を記入し検索します。すると、「cache検索(キャッシュを検索する)」、「related検索(関連性の高いサイトを検索する)」、「link検索(被リンクをチェックする)」など、複数の検索口が表示されます。

063_matsuzawa_02_8 1~3でご紹介した演算子を活用し、『これだ!』と思う会社・商品・サービスなどのサイトにたどり着いた際、ぜひそのサイトのURLで「info検索」を行ってみてください。すぐに類似ページの検索「related検索」もできますし、関係性の高いページの調査「link検索」も簡単に行うことが可能です。特に、似たようなテーマで複数の異なる商品やサービスについて調べたりする際に、非常に便利です。

5.PPTやPDFなどのファイル形式を指定検索するGoogle検索演算子「filetype」

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さまざまな講演内容や調査報告などは、その内容がWebページ化されることもありますが、その詳細についてまとめられているファイルそのものがWeb上に公開されていることもよくあります。

講演資料や報告書、企画書、提案書としてまとめられているファイルは、パワーポイントやPDFのファイル形式で配布されていることがほとんどです。もし、あなたが調べたいことと同じようなテーマでまとめられた資料がすでにあり、それを入手できれば業務をかなり効率化できますよね。そんな時に使えるのが、このGoogleの「filetype検索」です。

filetype:PDF キーワード】のように、検索窓に「filetype」、その後ろに「:」(※半角)、「ファイルの拡張子」、スペースを入れた後ろに「検索したいキーワード」を入力し、検索します。【filetype:PDF インバウンド・マーケティング】の場合、インバウンド・マーケティングに関連するPDFファイルの検索結果一覧が表示されます。

6.すぐに使える画像検索サイト「CC Search」「Iconfinder」「iconmonstr」

最後は、提案書や企画書で利用するアイコンや、Webデザインで利用するフリーのイメージ素材が見つかる検索サイトのご紹介です。

通常の画像検索では、利用するにあたり著作権や版権、商標権に抵触するものも含まれてしまうため、良い画像素材を見つけても権利元にその利用許諾を得る必要があります。

一方、以下のようなフリー素材の検索サイトでは、自由に利用できる素材のみ絞り込み検索が可能ですので、より効率的に素材を見つけ、その利用が可能になります。

CC Search

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CC Searchでは、クリエイティブ・コモンズライセンスのついたコンテンツ(自由に利用できる音声・動画・画像など)を検索できます。Google画像検索を含む9つのサイトを検索対象にできるので、検索対象の素材の数を広げられる分、ピンポイントで探しているイメージを検索しやすくなります。

Iconfinder

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iconmonstr

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Iconfinder・iconmonstrでは、主にプレゼンテーション資料や提案書、企画書などで利用できそうなアイコン検索が可能です(有料版と無料版が含まれています)。

以上、仕事や業務に使えそうな検索技を一部ピックアップしてご紹介しました。仕事のアイデア出しや調査、企画書や提案書、Webコンテンツの作成などに、ぜひご活用ください!

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