Synergy!LEAD

データ同期(1):データの同期エラーを確認

個々の同期処理エラーが発生した場合、そのデータは「Synergy!クラウド」とSalesforceの間で同期ができなくなります。同期を再開するには、エラーが発生したデータを管理画面から編集します。このページでは、エラー原因ごとの対応方法を説明します。

[セットアップ]タブをクリックします。
[セットアップ]タブが見当たらない場合は、「+」タブをクリックし、一覧から[セットアップ]をクリックします。

まず、[同期エラーを確認]をクリックします。※同期エラーがない場合、このボタンはグレーアウトされています。

同期エラーの一覧が表示されます。

上記画面の要素について説明します。

  • アクション:[編集]をクリックすると、「エラー詳細」画面に遷移します。[削除]をクリックすると、そのエラーログを削除します。※エラーのログデータを削除するもので、「Synergy!クラウド」および「Salesforce」のレコードを削除するものではありません。
  • 発生日時:同期エラーが発生した日時です。
  • エラー内容:「Synergy! -> Salesforce登録・更新失敗」または「Salesforce -> Synergy!登録・更新失敗」のいずれかが表示されます。
  • SalesforceID:エラーとなった、SalesforceのレコードIDです。
  • 連携ID:エラーとなった、「Synergy!クラウド」のレコードIDです。※「Synergy!クラウド」で自動採番・管理しているIDです。利用上、特に気にしなくてOKです。

[編集]をクリックすると、下記の「同期エラー詳細」画面に進みます。

エラー原因ごとに対応方法が異なります。以下の表にもとづいて対応します。

「エラー内容」が「Synergy! -> Salesforce登録・更新失敗」の場合

エラー原因 原因と対応方法
必須項目に値が入っていないため、Salesforceにデータを連携できませんでした。 エラーとなったSalesforceの対象オブジェクトの項目に「必須入力」の制限を設定した可能性があります。連携設定していない項目や登録フォームで設定していない項目を「必須入力」にした場合、「Synergy!クラウド」に登録されたデータをSalesforceに取り込めません。このエラーを解消するには以下の方法があります。

  • Salesforceの項目の「必須入力」設定をオフにする。
  • 必須入力設定にした項目を連携項目として設定し、「エラー詳細画面」で当該項目に値を入力する。
    [データ編集]をクリックし、値を入力します。
    ※Salesforceで必須設定が行われている項目には、必ず連携項目設定をおこないます。また、Synergy!LEADで作成するフォームにその項目を利用する場合には、フォームの設定でも必須設定をおこないます。
「メール」項目の書式がSalesforce側で"不正"とみなされたため、Salesforceにデータ連携できませんでした。 「Synergy!クラウド」に登録されたデータの「メール」項目の値の書式が、Salesforceでは入力不可能な書式となっている可能性があります(例:a@aなど)。このエラーを解消するには以下の方法があります。

  • エラー詳細画面でメール項目の値を修正する。
Salesforceで設定した項目の"文字数制限"をオーバーしている値があるため、Salesforceにデータを連携できませんでした。 エラーとなったSalesforceの対象オブジェクトの項目に設定した「文字数」の制限を越えた値が、「Synergy!クラウド」に登録されている可能性があります。このエラーを解消するには以下の方法があります。

  • Salesforceの当該項目の「文字数」制限の上限を上げる。
    ※Salesforceで設定する「文字数」制限と、Synergy!LEADで作成するフォームに設定する項目の「文字数」制限はなるべく同じ設定にします。
  • エラー詳細画面で当該項目の値を修正する。
    ※エラー詳細画面は256文字までしか入力ができません。
Salesforceで"値の重複を許可しない"の制限を設定した項目に、重複する値が指定されたため、Salesforceにデータを連携できませんでした。 エラーとなったSalesforceの対象オブジェクトの項目に「ユニーク(値の重複を許可しない)」の制限を設定した項目の値が、既に存在する別のレコードと重複している可能性があります。このエラーを解消するには以下の方法があります。

  • Salesforceで当該項目の「ユニーク」設定をオフにする。
    ※Synergy!LEADで作成したフォームでは、Salesforceのユニーク制限を検知できません。エラーを発生させないため、Synergy!LEADと連携が行われている項目にはユニーク設定をおこなわないことをおすすめします。
制限つき選択リスト項目の値が不適切: [ 選択肢名称 ] 選択リストの項目に対しエラー内容に表示された選択肢がSalesforce上に存在していないため同期できない状況となっております。このエラーを解消するには以下の方法があります。

  • エラー内容に表示された選択肢が必要な場合
    該当の選択リストにエラー内容に表示された選択肢を再度ご用意いただき次回の同期をお待ちください。自動的にデータが同期されエラーが解消されます。
    同期エラーが解消されない場合、該当の選択リスト項目の [値セットで定義された値に選択リストを制限します] のチェックを外してください。
  • エラー内容に表示された選択肢が不要な場合
    選択肢を整理後、必ず [ セットアップ ] | [ 連携項目設定 ] の [ 保存 ] をクリックして選択肢の最新の内容を反映いただけますようお願いいたします。
    ※ 特に何も変更せず [ 保存 ] ボタンをクリックいただくだけで問題ございません。

「エラー内容」が「Salesforce -> Synergy!登録・更新失敗」の場合

エラー原因 原因と対応方法
「テキスト」系の項目に指定された値が「Synergy!クラウド」側で"不正"とみなされたため、Synergy!にデータを連携できませんでした。 連携設定している「テキスト」「テキストエリア」「ロングテキストエリア」「電話」項目に入力された値が、「Synergy!クラウド」の文字数制限(4,000文字)を越えているため、データ連携に失敗した可能性があります。このエラーを解消するには以下の方法があります。

  • Salesforceで該当項目の文字数を4,000文字以下に編集する。※Salesforceで設定する項目の文字数は4,000文字以下で設定してください。
「メール」項目の書式が「Synergy!クラウド」側で"不正"とみなされたため、データを連携できませんでした。 Salesforceの「メール」項目に入力された値の書式に問題がある可能性があります。このエラーを解消するには以下の方法があります。

  • Salesforceで当該レコードのメール項目を更新する。
「日付」型項目に指定された値が「Synergy!クラウド」側で"不正"とみなされたため、データを連携できませんでした。 当該項目のデータ型を変更したため、日付以外の値が入力されている可能性があります。このエラーを解消するには以下の方法があります。

  • Salesforceで当該項目のデータ型を「日付型」に戻す。
    ※Synergy!LEADはデータ型の変更に対応していません。同期エラーを防ぐため、データ型の変更はなるべくおこなわないでください。
「数値」型項目に指定された値が「Synergy!クラウド」側で"不正"とみなされたため、データを連携できませんでした。 当該項目のデータ型を変更したため、数値以外の値が入力されている可能性があります。このエラーを解消するには以下の方法があります。

  • Salesforceで当該項目のデータ型を「数値型」に戻す。
    ※Synergy!LEADはデータ型の変更に対応していません。データの同期エラーを防ぐため、データ型の変更はなるべくおこなわないでください。

なお、上記以外のエラー原因も表示される可能性があります。その場合、Salesforceから返されたメッセージをそのまま表示します。

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