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Synergy!LEAD

特長

業務の自動化

リスト・レポート・リマインダー。単純作業はシステムにおまかせ

BtoBマーケターの仕事には、戦略を練る、企画を立てて実行すること以外に、事務的作業も入ってきます。データを加工する、共有するといったルーティン作業はなるべく自動化したいもの。Salesforceを使えば、たとえば以下のようなタスクをシステムに任せることができます。

  • アプローチ漏れをなくすため、内勤営業(インサイドセールス)が30日以上フォローしていないリードをリストアップする
  • アプローチ中のリードに対する再架電予定を登録し、その日になればリマインダーとして再架電タスク(ToDo)をポップアップ表示する
  • Webフォームからの問い合わせについて、都道府県項目に応じて東京本社か大阪支社かの「管轄フラグ」を立て、それぞれの営業責任者にメールで通知する

少し時間をかければ簡単にできる仕事でも、それが積み重なると時間と集中力を細切れにし、長い目でみれば全体の生産性にマイナスの影響を与えてしまいます。少人数のチームであるなら、なおのこと。リスト・レポート・リマインダー関係はなるべくシステムにやってもらいましょう。

セミナー開催や年賀状送付先のExcelリストも手間なく作成

Salesforceには、指定の条件で絞り込んだリストをCSVやExcelでエクスポートする機能があります。セミナー開催時の出欠表を作成する、年賀状の送付先リストを作成するなど、「レポート」機能をうまく利用することで、リスト作成の仕事を短時間で仕上げることができます。

また、インポート機能を使うことで、セミナーの出席・欠席データをSalesforceに反映することができます。「誰が参加したのか」を他部門の人と共有するとき、また、セミナーの参加率(歩留り)を振り返るときに便利です。エクスポート・インポート機能そして「キャンペーン」機能が、リスト作成の都度感じていた「今回もまたか…今年もまたか…」の気の滅入りをなくしてくれます。

管理画面ですばやく設定。外部に頼まず、自社で完結、即実践

このページでご紹介したリスト・レポート・リマインダーはすべて管理画面で設定できます。プログラムを書くことなく、外部の会社に都度発注することなく、Salesforceを少し学ぶだけでできることがほとんどです。幸い、Salesforceを学習する上でいろいろなコンテンツが無償で公開されています。たとえば、「Salesforce ユーザコミュニティ」や当社「Activation!トレーニング」などです。

業務改善のアイデアが思いついたら即実行。下記の画面キャプチャのように、ユーザ画面から管理画面にすぐ遷移できるリンクも用意されています。外注先でも情報システム部でもなく、ユーザ自身がシステムをコントロールできます。セルフサービスで自己解決こそクラウドの醍醐味。業務の流れ、仕事のしかたを今日にでも変えることができます。

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