【2025年版】メールマーケティングツール比較10選|プロが教える失敗しない選び方
<この記事でわかること>
- メールマーケティングツールは、顧客へのメール配信を自動化し、到達率や開封率の向上、効果測定の効率化を実現するシステムである。
- 導入により、セグメント配信やスケジュール配信などが自動化され、人的ミスを減らしつつ、PDCAを高速で回せる環境を整えられる。
- ツール選定では、目的に合う機能、操作性、配信性能、分析機能、サポート体制の5点を重視することが重要。
- プロが厳選した、おすすめのメールマーケティングツール10選の特長と料金がわかる。

顧客との関係を維持・強化するうえで、メールは今なお有効なマーケティングチャネルの1つです。しかし、配信件数の増加や内容の複雑化に伴い、手動での運用には限界があります。
こうした課題を解決し、効率的かつ効果的なメール施策を実現するのが「メールマーケティングツール」です。本記事では、メールマーケティングツールの基本機能と導入によるメリット、そして10個のおすすめツールを紹介します。
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<目次>
そもそもメールマーケティングツールとは?

メールマーケティングツールとは、一言でいえば「顧客とのメールコミュニケーションを自動化し、その効果を最大化するためのシステム」です。メルマガのような一斉配信はもちろん、顧客一人ひとりの興味や行動に合わせたメールを最適なタイミングで自動配信する「One to Oneコミュニケーション」を実現します。
SNSやチャットアプリなど多様なチャネルが存在する現代においても、顧客リストという「自社の資産」に対して直接アプローチできるメールは、依然として費用対効果の高いマーケティング手法です。
しかし、顧客の規模が大きくなるほど、手動での配信管理は非現実的となり、誤送信などのリスクも増大します。成果を出すためには、ターゲットに合わせて内容やタイミングを最適化する必要があり、実現には専用ツールの活用が不可欠といえるでしょう。
メールマーケティングツール導入で得られる3つのメリット
専用ツールを導入することで、具体的にどのようなメリットが得られるのでしょうか。ここでは、代表的な3つの効果をご紹介します。

1. メール施策の効果(到達率・開封率)が向上する
大量のメールを一度に送信すると、迷惑メールと判定され、顧客に届かないケースがあります。メールマーケティングツールは、培われたノウハウで高い到達率を実現する配信サーバを備えています。
また、顧客データに基づいたセグメント配信機能を使えば、読者の興味に合った件名や内容でアプローチできるため、開封率やクリック率の向上が期待できます。
2. マーケティング施策の成果を可視化し、改善できる
メールマーケティングで成果を上げるには、配信して終わりではなく、効果測定とPDCAを回すことが大切です。多くのツールには、開封率やクリック率、コンバージョン率などを自動で計測・分析する機能が搭載されています。
データに基づいて「どの件名が響いたか」「どのリンクがクリックされたか」を分析し、次の施策にいかすことができます。
3. 煩雑な配信業務を自動化し、効率化できる
メールマーケティングは、顧客リストの管理や配信設定、効果測定など、意外に多くの手作業を伴います。ツールを導入することで、これらの工程を自動化し、業務の大幅な効率化が可能になります。
たとえば、リストのセグメント管理やスケジュール配信を自動化すれば、担当者は毎回の手入力や送信作業から解放され、人的ミスの防止にもつながるでしょう。また、配信結果の分析レポートも生成されるため、改善点の把握が容易になり、より戦略的な判断が行えるようになります。
メールマーケティングツールを選定するポイント
数あるツールの中から自社に最適なものを選ぶためには、明確な比較軸を持つことが重要です。ここでは、ツール選定で必ず確認すべき5つのポイントを解説します。
自社の目的に合った機能が揃っているか
重要なのは、「そのツールで自社の目的が達成できるか」です。たとえば、ECサイトの売上向上が目的なら「かご落ちメール」や「レコメンドメール」機能が、BtoBのリード育成が目的なら「ステップメール」やスコアリング機能が重要になります。
多機能なツールほど高価になる傾向があるため、自社に必要な機能を事前に洗い出しておくことが大切です。
専門知識がなくても使いやすいか(操作性)
高機能なツールを導入しても、現場の担当者が使いこなせなければ意味がありません。「マニュアルを読まなくても直感的に操作できるか」「HTMLの知識がなくても、見た目の良いメールを簡単に作成できるか」といった操作性は、日々の運用効率に直結する重要なポイントです。
無料トライアルなどを活用し、実際に管理画面を触って確かめることをお勧めします。
安定した配信性能と高い到達率
タイムセールのお知らせや重要通知など、届けたいタイミングで確実に顧客の元へメールを届けるためには、ツールの配信性能が重要です。
一度に大量のメールを遅延なく配信できる処理性能や、迷惑メールと判定されずに受信ボックスに届けるための技術的な対策(IPレピュテーション管理など)がしっかりしているかを確認しましょう。
成果につなげるためのデータ活用・分析機能
メール配信はあくまで手段であり、目的はビジネスの成果につなげることです。そのためには、配信結果を分析し、改善につなげる機能が欠かせません。
開封率やクリック率といった基本的な指標はもちろん、ABテスト機能や、顧客セグメント別の反応率分析、コンバージョン計測など、自社が求めるレベルの分析が可能かを確認しましょう。
困ったときに頼れるサポート体制
ツールの導入初期や、より高度な施策に挑戦する際には、不明点や技術的な問題が発生することもあります。そのような場合に、電話やメールで気軽に相談できるサポート体制が整っているかは、安心してツールを使い続けるために非常に重要です。
特に、国内のビジネスに即したきめ細やかなサポートを求める場合は、国産ツールの提供企業に強みがあります。
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おすすめメールマーケティングツール10選
ここでは、国内で実績のある主要なメールマーケティングツールを10個厳選してご紹介します。各ツールの特長を一覧表にまとめましたので、比較検討の参考にしてください。
※各製品の説明は「2025年10月時点」の情報をもとにまとめています。
| ツール名 | 主な特長 | 操作性 | サポート | こんな企業におすすめ |
|---|---|---|---|---|
| Synergy! | 顧客DBと連携した高度なCRMが強み。直感的な操作性で初心者でも安心。 | ◎ | ◎ | 顧客データを活用し、メール以外のチャネル(LINEなど)も連携させたい企業。 |
| 配配メール | メールマーケティングに特化。シンプルで使いやすく、MAより安価に始められる。 | ◎ | 〇 | まずはメール配信から始め、効果測定と改善をしっかり行いたい企業。 |
| Mail Publisher | 業界最高水準の高速・大量配信性能。大規模リストを持つ企業向け。 | 〇 | 〇 | 数十万~数百万件規模のリストへ確実にメールを届けたい大企業・EC事業者。 |
| WiLL Mail | HTMLメールエディタの操作性が高く、スマホ対応も簡単。デザイン性を重視する企業に。 | ◎ | 〇 | 専門知識がなくても、視覚的に訴求力の高いメルマガを作成・配信したい企業。 |
| Cuenote FC | 官公庁にも導入される信頼性。直感的な管理画面と高い配信性能を両立。 | 〇 | 〇 | 操作性と配信の信頼性を両立させたい、幅広い業種の企業。 |
| WEBCAS e-mail | 大手企業向けの多機能・高セキュリティ。承認フローなど内部統制にも対応。 | △ | ◎ | 厳格なセキュリティ要件や承認フローが必要な大企業・金融機関。 |
| SPIRAL | ローコード開発プラットフォームの一部。メール配信以外にも柔軟な拡張が可能。 | △ | 〇 | メール配信を起点に、Webアンケートや会員管理など幅広く活用したい企業。 |
| アララ メッセージ | 国内事情に特化。携帯キャリアへの到達率向上に強み。 | 〇 | 〇 | BtoC向け、特に携帯キャリアのメールアドレスが多いリストを持つ企業。 |
| オレンジメール | シンプルさと低価格が魅力。初めてメールマーケティングに取り組む個人事業主や小規模事業者に。 | ◎ | △ | まずは低コストでメルマガ配信の基本機能を試してみたい企業。 |
| Salesforce Marketing Cloud Account Engagement (旧Pardot) |
Salesforce連携が強力なBtoB向けMAツール。リード育成機能が豊富。 | △ | △ | Salesforceを導入済みで、見込み顧客の育成を高度に自動化したいBtoB企業。 |
Synergy!(シナジーマーケティング株式会社)
「Synergy!(シナジー)」は、顧客管理からメッセージ配信、分析までを一元で行える国産クラウド型CRM/マーケティングプラットフォームです。最も大きな強みは、顧客データベース(DB)を核に据え、メールだけでなくLINE、Webポップアップ、フォームといった多チャネルを横断して運用できる点にあります。
データベースと連動したタイミング配信やセグメント配信、ステップメール、リターゲティングメール、ABテストなどの高度な配信ロジックも、画面操作ベースで直感的に設定できるよう設計されています。また、HTMLメールを専門知識なしで作れるエディタ機能や、セグメント設定・絞り込みも画面操作中心で行えるため、導入ハードルを下げています。
価格面では、顧客データベース・フォーム機能を含む基本利用が月額20,000円〜、メール配信を含める場合は月額30,000円~です。「顧客情報を活用した精緻なマーケティングをしたい」「メール以外のチャネルも統合したい」「伴走支援や操作しやすさを重視したい」という企業におすすめです。
配配メール(株式会社ラクス)
「配配メール」は、株式会社ラクスが提供するクラウド型のメール配信・メールマーケティングサービスです。導入実績は10,000社を超え、特に中小企業やメール運用初心者を対象に「シンプルで使いやすいツール」を目指して設計されていることが特長です。
「配配メール」の強みは、メールマーケティングに最低限必要な機能を網羅しつつ、操作を直感的にできる点です。テンプレートを使ったメール作成、セグメント・ステップメール設定、開封率/クリック率などの分析、ABテスト、さらに顧客リスト管理・配信停止処理などの基本運用をこの1つで行えます。
さらに、kintoneとの連携機能を提供しており、業務システムの顧客情報を自動でメール配信リストに反映させるなど、運用効率を高める用途にも適しています。このように、「配配メール」は「まずはメール配信から始めたい」「シンプルさ重視し、コストを抑えながら運用できる」企業に特に適したツールと言えるでしょう。
Mail Publisher Smart Edition(エンバーポイント株式会社)
「Mail Publisher Smart Edition(メールパブリッシャースマートエディション)」は、エンバーポイント株式会社が提供する高性能メール配信プラットフォームです。特に「4,100万通/時」という大規模な配信性能を誇る点が際立っており、月間数十億通規模の配信実績を持つサービスとして、多くの企業に採用されています。
「Mail Publisher」の特長として、エラーメールを自動解析する機能(500種類以上)を搭載し、配信結果の精度を高めることが挙げられます。また、CDP・MA・ECといった外部システムとの連携にも対応しており、既存のマーケティング基盤との統合がしやすい点も強みです。
ただし、「Mail Publisher Smart Edition」は高性能であるため、導入コストや見積もり対応が前提になることが多いです。用途や配信規模、必要な機能に応じた見積もりを取ることが必須でしょう。数万~数百万件規模のリストに対して安定して高速な配信を確実に行いたい企業に向いています。
WiLL Mail(株式会社サパナ)
「WiLL Mail(ウィルメール)」は、株式会社サパナが提供するクラウド型メール配信システムであり、「誰でも、直感的にメールを作れて配信できる」利便性を追求した設計が特長です。HTMLやCSSの専門知識がなくとも、ドラッグ&ドロップベースでスマートフォン対応のHTMLメールを作成でき、レスポンシブ表示にも自動対応します。
配信・分析機能も充実しており、メールの開封率・クリック率といった基本指標はもちろん、ヒートマップ表示によって「どの部分がよくクリックされたか」を色の濃淡で視覚化することが可能です。
料金面では、最小構成の場合は月額4,000円~始められるプランがあり、契約期間は月単位から選べ、利用状況に応じてプラン変更も可能としています。「専門知識なしで、見栄えよくメールを作成したい」「視覚的に訴求力の高いメールを配信し、クリック状況を直感的に把握したい」という企業に適しているといえます。
Cuenote FC(ユミルリンク株式会社)
「Cuenote FC(キューノート エフシー)」は、ユミルリンク株式会社が提供するメール配信プラットフォームで、高速性と信頼性を兼ね備えた国内実績の高いツールです。業界トップクラスの配信性能を持ち、毎時1,000万通規模の高速送信を実現しており、月間で累計76億通以上の配信実績を持つとされています。
マニュアル不要で直感的に使える管理画面が提供されていることから、技術に明るくないユーザーでも導入しやすい構成と評価されています。HTMLメールエディタもレスポンシブ対応で、PC・スマートフォンを自動で識別し最適表示する機能を備えています。
クラウド版では月額5,000円~、初期費用30,000円〜が標準です。一方、オンプレミス形態を選ぶ場合は初期費用が数百万円規模となるプランもあり、大規模企業向けの構成も用意されています。
「高速かつ確実なメール配信を重視したい」「クラウド・オンプレミスの双方で選択肢がほしい」という企業に向いているサービスでしょう。
WEBCAS e-mail(株式会社WOW WORLD)
「WEBCAS e-mail(ウェブキャス イーメール)」は、国内で多くの大企業・官公庁に採用されている高機能なメール配信プラットフォームです。毎時1,000万通以上の高速配信性能を備え、安定した大量送信にも対応可能とされており、メールマーケティング用途でも信頼性の高いサービスです。
機能面では、HTMLメールを直感的に作成できるエディタ、ステップメールやトリガーメールによる自動配信、さらに属性や行動履歴に基づく One to One 配信 やレコメンドメールといったパーソナライズ配信にも対応しています。 また、メール送信にまつわるエラーメールの自動処理機能も標準搭載されており、配信効率や到達率を高める役割を果たします。
料金体系としては、クラウド型では初期費用と月額費用を組み合わせたプランが多く、月額10,000円~のプランがあります。「高度なメールマーケティング機能」「堅牢なセキュリティ」「大規模配信対応」に重点を置く大企業・金融機関・官公庁などに適しているといえるでしょう。
SPIRAL(スパイラル株式会社)
「SPIRAL(スパイラル)」はメール配信のみならず、Webアンケート、会員サイト、フォーム、顧客管理などを統合できるローコード型プラットフォームで、企業が必要とするアプリケーションを組み合わせて自由に構築できる柔軟性が大きな魅力です。
メール配信機能自体も充実しており、時速260万通程度の高速配信性能を誇ることが紹介されているほか、配信エラーとなったアドレスを自動除外する仕組みによって到達率を維持する工夫がなされています。 ステップメール、自動配信、クリックレポート、HTMLメール作成などメールマーケティングに必要な機能も備え、データベースと連動した運用が可能です。
ただし、機能が豊富なぶん構築・設定の自由度も高いため、初期費用や開発コストが高くなる傾向があるため注意が必要です。月額費用としては、55,000円程度です。「メール配信を核に、他のアプリも統合したい」「将来的なカスタマイズ性・拡張性を重視したい」という企業に向いています。
アララ メッセージ(アララ株式会社)
「アララ メッセージ」は、携帯キャリアや ISPごとの受信制限や通信品質制約を意識したチューニング機能を備えたメール配信システムです。携帯キャリアメールへの配信成功率を高めるための自動チューニングや到達率改善機能を持っており、BtoC向け、特に携帯アドレスを多数含むリストを持つ企業に適しています。
メール作成機能としては、ドラッグ&ドロップ型のHTMLエディタを搭載しており、専門知識がなくても見た目を重視したメールを構築しやすい設計になっています。また、効果測定機能も標準で備えており、運用の改善サイクルを回しやすくしています。
料金は月額9,500円~始まるプランが案内されています。運用コストを抑えつつ、高い到達率や最適化機能を求める中堅〜大規模事業者に向いていると言えるでしょう。
オレンジメール(株式会社オレンジスピリッツ)
「オレンジメール」は、株式会社オレンジスピリッツが提供するクラウド型メール配信システムで、「初めてでも簡単に使える」ことをコンセプトとしています。導入から操作までの敷居を低く設計しており、公式サイトでは「10分でメール配信可能」といった導入スピードをアピールしており、初心者にも使いやすい点を打ち出しています。
システム機能としては、スポット配信、予約配信、ステップメール、セグメント別配信など、メールマーケティングに必要な基本機能を網羅しており、URLクリック分析、URL短縮、開封率・クリック率の統計機能なども備えています。また、Gmail や主要キャリアの受信基準(SPF、DKIM、DMARC 等)に対応しています。
月額2,980円~のプランがあり「導入コストを抑えつつ、まずはメール配信を始めたい初心者・小規模事業者」にとって有力な選択肢となるでしょう。
Salesforce Marketing Cloud Account Engagement(株式会社セールスフォース・ジャパン)
「Salesforce Marketing Cloud Account Engagement(セールスフォース マーケティング クラウド アカウント エンゲージメント)」(以下「Account Engagement」)は、セールスフォース・ジャパンが提供する B2B マーケティングオートメーション(MA)ツールで、特にリードナーチャリングやスコアリング機能を重視した設計が特長です。
主な機能としては、Web訪問履歴追跡、メール・ランディングページ・フォームの自動化、ステップメール/シナリオ配信、リードスコアリング・グレーディング、詳細なレポート・ダッシュボード機能などが含まれます。Salesforce CRMとの連携が強みで、マーケティング部門と営業部門のデータ統合・連携を容易にします。
価格設定は年間契約ベースで、Growthプランが月額約150,000円です。「リード育成を自動化・高度化したい」「営業部門との連携を強化したい」「中~大規模 B2B 事業」の企業に特に適しています。
メールマーケティングツールを選ぶ際の注意点

ここまでさまざまなツールをご紹介してきましたが、最も重要なのは「どのツールが一番優れているか」ではなく、「どのツールが自社の課題を最も効果的に解決してくれるか」という視点です。
たとえば、顧客データを活用してパーソナライズされた関係構築を目指す場合には、顧客データベース(DB)が強力なCRM一体型ツールを導入するのが効果的でしょう。一方で、まずはシンプルにメール配信と効果測定から取り組みたいのであれば、メール配信に特化し、操作性の高いツールが適しています。
また、専門知識やリソースに不安がある場合には、導入後のサポート体制が手厚い国産ツールを選ぶことで、安心して運用を進めることができます。このように、自社の状況や目的に応じて最適なツールを選定することが成果につながるポイントです。
まとめ
メールマーケティングツールは、顧客とのメールコミュニケーションを自動化し、施策の成果を最大化するための重要な基盤です。自社に最適なツールを選ぶ際は、目的に合った機能が備わっているか、現場で使いやすいか、安定した配信性能を持つかなどを慎重に見極めることが大切です。
当社が提供する「Synergy!」は、顧客データベースとメール配信を一元管理できる国産クラウド型CRMプラットフォームです。セグメント配信、ステップメール、ABテスト、LINE連携など、マーケティング活動を支える多彩な機能を直感的に操作できます。
「Synergy!」を提供するシナジーマーケティングは、メールマーケティングを中心に、顧客コミュニケーション全体の最適化を支援しています。ツール選定から導入、運用改善まで一貫して伴走し、成果につながるマーケティング体制を構築します。ツール導入や運用に関してお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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