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参加申し込みフォームの項目例は?作り方や運用時のポイントなどを解説

<この記事でわかること>

  • 参加申し込みフォームには、「共通して必要な項目(氏名や連絡先、参加希望日時や閲覧希望のセッションなど)」に加えて、利用シーンに応じた項目を入れることが大切。
  • 参加申し込みフォームを作る際は、「HTMLやCSSでコーディングする」「WordPressのプラグインを導入する」「フォーム作成ツールを使う」のいずれかを活用する。
  • 参加申し込みフォームの作り方は「フォームの設置目的を決める→必要な質問項目を洗い出す→フォームを作成する→プレビューでチェックする→公開する」という流れが基本。
  • 参加申し込みフォームを運用する際は、「個人情報の取り扱いに十分留意する」「回答率を高められるよう設問形式などを工夫する」「申し込み完了の旨をユーザーへ知らせる仕組みを作っておく」といった点を意識する。

参加申し込みフォームの項目例は?作り方や運用時のポイントなどを解説

参加申し込みフォームの作成時は、利用目的を踏まえ各シーンにマッチする項目をピックアップすることが大切です。例えば、ウェビナーなら「参加者の所属企業情報・役職・課題」など、オフラインイベントなら「同伴者の有無・参加人数」といった項目が挙げられるでしょう。本当に必要な項目に絞りフォームを作成することで、ユーザーの負担を減らして、無事に申し込みを完了してもらいやすくなります。

合わせて「質問の文章をコンパクトかつ簡単な言葉でまとめる」「スマホからの入力を想定して表示を最適化する」などのポイントも押さえると、よりスムーズに記入を促せるでしょう。

実際に参加申し込みフォームを運用する際は、CRMシステムのように、参加当日までのフォローアップに役立つ機能を搭載したツールの活用もオススメです。

本記事では、参加申し込みフォームに必要な項目の例や作り方の手順、運用時に意識すべきポイントなどを解説します。

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<目次>

参加申し込みフォームで必要な項目の例

参加申し込みフォームで必要な項目の例

参加申し込みフォームを作成する際、まずは「どのような項目を設定すべきか?」を洗い出しましょう。イベントやウェビナーの参加受付を想定した場合、一般的には以下のような項目が必要です。

【共通して必要な項目】

  • 氏名(漢字およびフリガナ)
  • 連絡先(メールアドレスや電話番号)
  • (イベントの形態によって)参加希望日時や閲覧希望のセッション
  • イベントやウェビナー、説明会などを知ったきっかけ
  • 個人情報の取り扱い(プライバシーポリシー)への同意

【利用シーンごとの項目の例】

利用シーンの例 必要な項目の例
ウェビナー
  • 所属企業名や所属部署
  • 役職
  • 業種や職種
  • 従業員規模
  • 自社が抱える課題
  • サービス導入の検討度合い
  • 今後のメルマガ配信への同意(オプトイン)
オフラインイベント
  • 同伴者の有無
  • 当日の参加人数
  • (イベント後に開催する場合)懇親会への出欠可否
  • (ノベルティや資料の送付が必要な場合)送付先住所
店舗などでのtoC向けワークショップ
  • 年代
  • 性別
  • 当日の貸出希望備品
  • 子どもの同伴有無
  • 当日の交通手段
  • 配慮が必要な項目についての可否(アレルギーや車椅子の参加者の有無など)
  • ワークショップに期待すること
採用活動イベント
  • 卒業年度
  • 最終学歴
  • 職歴
  • 現在の就業状況
  • ポートフォリオ

参加申し込みフォームを作る手段

参加申し込みフォームを作る際は、以下いずれかの手段を活用しましょう。

  • HTMLやCSSでコーディングする
  • WordPressのプラグインを導入する
  • フォーム作成ツールを使う

HTMLやCSSでコーディングする

HTMLやCSSを活用することで、選択肢の形式やデザイン、入力補完機能の追加など、自社のニーズに合わせて柔軟にカスタマイズしつつ、フォームを作成できます。活用できるコードとして、例えば以下が挙げられます。

  • formタグ:フォームの区切りと送信先を指定できる
  • textareaタグ:問い合わせ本文などの長文入力時に活用することで、サーバ側でスムーズに受け取れるようにする
  • select・optionタグ:選択肢が決まっている項目にプルダウン選択肢を作れる

HTMLでコーディングした後は、CSSを記述しデザインをカスタマイズしましょう。例えば、CSS Gridで複数項目を行と列で整理したり、「:focus」で枠線や影を表示し視覚効果を高めたりすることが有効です。

上記を含め、参加申し込みフォーム作成で活用できるコードについては、以下の記事で詳しく解説しています。

WordPressのプラグインを導入する

WordPressで自社サイトを構築・運用しているなら、プラグインを活用しましょう。コーディングの知識がなくても、任意の場所へ手軽にフォームを設置できます。

フォーム設定の代表的なプラグインとしては、「Contact Form 7」が挙げられます。生成したショートコードをコピペし、投稿や固定ページに貼り付けるだけで簡単に参加申し込みフォームを埋め込み可能です。プラグインの導入時は、対応しているWordPressのバージョンやPHP・WordPress本体の更新時の互換性などを確認しておきましょう。

フォーム作成ツールを活用する

「フォーム作成ツール」とは、HTMLやCSSといったコーディングの知識はほとんど不要でフォームを作成できるツールのことです。参加申し込みフォームはもちろん、キャンペーン応募や求人募集、資料請求など、幅広いシーンで使うフォームを作成できます。

フォーム作成ツールでは、ドラッグ&ドロップなどの簡単な操作でフォームを作成できることが一般的です。他にも、質問項目やフォーム全体のデザイン、フォントサイズ、ロゴマークの有無などをカスタマイズできる機能や、クロス集計などの手法で集計データを分析できる機能などが搭載されています。

ツールによっては、離脱率改善に向けた施策(EFO)の実施に役立つ機能も搭載されているため、効果的にフォームをブラッシュアップしつつ運用できるでしょう。

より具体的なフォーム作成ツールの機能や選び方のコツ、オススメツールなどは、以下の記事で解説しています。

無料で使える!初心者におすすめのフォーム作成ツール

無料で使える参加申し込みフォームの作成ツールとしては、主に以下2つが挙げられます。
※各製品の説明は「2026年6月時点」の情報をもとにまとめています。

  • Googleフォーム
  • Microsoft form

Googleフォーム

【基本情報】

運営会社

Google

参考価格(税抜)

0円

初期費用(税抜)

0円

導入実績

具体的な件数は記載無し

フォーム作成の主要機能
  • メールやSNSへの共有やWebサイトへの埋め込み
  • カラーや画像、フォントのカスタマイズ
  • 回答結果のグラフ化

など

無料トライアルやデモの有無

完全無料で利用可能

【各項目の評価】

評価項目 評価
費用対効果の高さ

【総合評価:4】
日頃からGoogleのサービスを使っていれば、特別な契約不要ですぐ導入できる。

操作性の良さ

【総合評価:5】
作成画面に沿ってクリックするだけで、簡単にフォームを作成できる。

外部サービスとの連携の充実度合い

【総合評価:3】
Googleスプレッドシートやkintoneなど、一部外部ツールとは連携できる。無料で手軽な分、有料ツールより連携先の選択肢は少ない。

連携作業の手軽さ

【総合評価:4】
Googleスプレッドシートであれば、回答画面から簡単に連携できる。

セキュリティの堅牢さ

【総合評価:5】

  • 高度なマルウェア対策を実行している。
  • 転送時と保存時は、データを暗号化している。
  • セキュリティやコンプライアンス統制などに関する監査を定期的に受けている。

など

サポート体制の充実度

【総合評価:3】
基本的にオンラインのコミュニティなどを活用し、自力で疑問を解消する。

「Googleフォーム」は、直感的な操作性で簡単に使えるフォーム作成ツールです。画面にわかりやすい文言やアイコンなどが設定されているため、特別な知識は不要で操作できます。普段から使っているGoogleアカウントがあれば導入できるので、最初に使うフォームとしてぴったりです。テンプレートが用意されているため、一般的なイベントやパーティーであれば、すぐ活用できます。

回答はGoogleスプレッドシートへ自動でリンク可能なため、申込者の情報を抜け漏れなく集められるでしょう。自社側で回答の編集許可を設定することもできるため、参加者が情報を修正したい場合に備えて活用することもオススメです。回答コピーを自動でユーザーへ送信する設定も選んでおけば、参加者の「申し込めたと思ったけどエラーで送れていなかった」という失敗を回避するだけでなく、企業としても入力ミスによってせっかくの顧客を見逃してしまうリスクを減らせます。

Microsoft form

【基本情報】

運営会社

Microsoft

参考価格(税抜)

0円

初期費用(税抜)

0円

導入実績

具体的な件数は記載無し

フォーム作成の主要機能
  • ニーズに合わせて形式をカスタマイズできる。
  • 回答データをリアルタイムでグラフ化できる。
  • Excelにエクスポートできる。

など

無料トライアルやデモの有無

完全無料で利用可能

【各項目の評価】

評価項目 評価
費用対効果の高さ

【総合評価:4】
Microsoftユーザーであれば、簡易的なフォームをすぐに作成できる。

操作性の良さ

【総合評価:5】
シーンごとで豊富なテンプレートが用意されているため、簡易フォームならすぐ作成できる。

外部サービスとの連携の充実度合い

【総合評価:3】
基本的には、ExcelやTeamsなどMicrosoft社製品との連携がメインになる。

連携作業の手軽さ

【総合評価:4】
Microsoft社製品なら手軽に連携できる。

セキュリティの堅牢さ

【総合評価:5】

  • アメリカのセキュリティ基準(HIPAAやBAA)に準拠している。
  • 保存時と転送中にデータを暗号化している。

など

サポート体制の充実度

【総合評価:3】
基本的にサポートページをチェックしながら、自力で解消することが多い。

「Microsoft form」は、Microsoftアカウントがあれば使えるフォーム作成ツールです。テンプレートが充実しており、イベントの参加申し込みはもちろん、オフィス設備の申請や満足度調査、図書館に関するアンケート、パーティの招待状、Webサイトへのフィードバックなど、幅広いビジネスシーンを想定したフォーマットから選べます。

CopilotというAIが搭載されており、作成したいフォームの背景や目的、対象ユーザーなどを入力すれば、自動で最適なフォームを生成可能です。プロンプトの例もいくつか表示されているため、業務の負担を軽減しながら、集める項目の抜け漏れをなくした高品質なフォームを作成できるでしょう。

参加申し込みフォームの作り方は?Googleフォームの例も取り上げて解説

参加申し込みフォームの作り方は?Googleフォームの例も取り上げて解説

参加申し込みフォームの基本的な作り方は、以下の通りです。

  • Step.1 具体的な参加申し込みフォームの設置目的を決める
  • Step.2 必要な質問項目を洗い出す
  • Step.3 実際にフォームを作成する
  • Step.4 プレビューでフォームをチェックする
  • Step.5 公開して参加を受け付ける

一部、Googleフォームの利用を想定し解説しているため、参考にしてください。

Step.1 具体的な参加申し込みフォームの設置目的を決める

一言で参加申し込みフォームといっても、以下のように利用目的は異なります。

  • 新製品のオフライン発表会の参加者を集めたい
  • 定期開催しているウェビナーの申し込みを集めたい
  • 採用説明会で求職者を集めたい
  • 経営層向けにクローズドな交流会を開催したい
  • 実店舗でのワークショップ参加者を集めたい

こうした目的によって、必要なフォームの項目は大きく変わります。この後のステップで必要な項目を適切に判断するためにも、必ず最初に目的を決めましょう。

Step.2 必要な質問項目を洗い出す

Step.1で決めた目的に沿って、ユーザーに回答してほしい項目を洗い出しましょう。利用シーン別の質問項目の例は「参加申し込みフォームで必要な項目の例」で解説しています。

項目を設定する際は、やみくもに質問を詰め込まず「参加手続きに必要な最低限の情報」に絞り込みましょう。例えば、ウェビナーの参加申し込みであれば、詳細な住所の入力は不要かもしれません。

入力項目が多いと、ユーザーが煩わしさを感じ離脱しかねないため、負担を減らすことを意識しましょう。

Step.3 実際にフォームを作成する

必要な項目が決まったら、フォームを作成します。フォーム作成ツールなら、手軽な操作で特別な知識不要で作成できます。基本的に、どこにどの項目を書けばよいか明記されているため、画面の指示に従えばOKです。

王道のフォーム作成ツールである「Googleフォーム」なら、直感的に操作できるだけでなく、テンプレートを活用しスピーディに作成できます。Googleフォームを使ったフォームの作り方は、以下の記事をご覧ください。参加申し込み以外のフォーム作成時にも通じる知識をまとめているため、ぜひ活用しましょう。

Step.4 プレビューでフォームをチェックする

参加申し込みフォームが完成したら、すぐには公開せずプレビューでテストしましょう。以下の観点を中心にチェックすることがオススメです。

  • 参加希望日などの重要項目が「必須」に設定されているか?
  • 誤字脱字やユーザーへ伝わりにくい表現の質問文はないか?
  • 社内のスプレッドシートなどに送信データが正しく反映されるか?
  • スマホ入力時に文字が小さすぎたりボタンが押しにくかったりしないか?
  • 住所補完やエラーのリアルタイム表示といった入力支援が想定通り作動しているか?
  • ページの読み込み速度はスピーディか?

社内の別メンバーにもテスト入力を依頼し、第三者目線でチェックしてもらうとより安心です。

Step.5 公開して参加を受け付ける

問題がなければ、フォームを公開して参加を受け付けましょう。多くのユーザーから参加を募るには、メルマガ・公式LINEでの配信や、自社サイトへの設置、各種SNSアカウントのプロフィール欄への設置、投稿などを行うことが大切です。

参加申し込みフォームを運用する際に意識すべき点

作成も含めて参加申し込みフォームを運用する際は、以下の点を意識しましょう。

  • 個人情報の取り扱いに十分留意する
  • 回答率を高められるよう設問形式などを工夫する
  • スマホからの参加申し込みを想定しておく
  • 申し込み完了の旨をユーザーへ知らせる仕組みを作っておく
  • 効果測定を行い定期的にフォームを改善する

個人情報の取り扱いに十分留意する

参加申し込みフォームでは、氏名や連絡先などの重要な個人情報を集めるため、セキュリティ対策やプライバシーへの配慮が必須です。具体的には、フォーム送信前に自社のプライバシーポリシーを明示し「ユーザーが同意した場合のみ送信できる」といった仕組みを構築するとよいでしょう。

また、以下のようにセキュリティ体制が強固なツールの導入も検討することがオススメです。

  • reCAPTCHA設定」など、不正アクセス対策用の機能をフォームに搭載できる
  • 許可されたIPアドレスのみフォームにアクセスできる仕組みが整っている
  • クライアント証明書をダウンロードした端末からのみアクセスできる
  • 操作ログをすべて保存し、権限がないユーザーの不正利⽤を検知できる
  • 不正アクセス発生時に強制的に担当者をログアウトできる

回答率を高められるよう設問形式などを工夫する

ユーザーは、少しでも入力時にストレスを感じると、参加申し込みを後回しにする可能性があります。せっかく自社のウェビナーや展示会、採用説明会などに興味を持ってもらったのに、フォームの使い勝手によって見込み顧客が離脱してしまうのは、企業にとって機会損失です。

そのため、回答率を高められるよう、主に以下のポイントを意識しユーザーの入力の手間を省きましょう。

  • 必要最低限の設問数に絞り込む
  • 一目で質問の要点が伝わる文章でまとめる
  • ユーザーに馴染みがある一般的なワードで質問する
  • 単一選択型(回答を1つだけ選ぶ形式)を中心に質問し記入の手間を省く
  • 事前に回答の可能性がある選択肢を網羅しておく
  • 「必須or任意」を示して、回答者が回答の優先度を判断できるようにしておく

回答率を高めるフォーム作成のコツは、以下の資料で詳しく解説しています。もちろん参加申し込みフォーム以外でも活用できるため、ぜひ今後のフォーム関連業務を効率化するためにお役立てください。

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スマホからの参加申し込みを想定しておく

現在はスマホユーザーが多いため、スマホからの参加申し込みも想定してフォームを作りましょう。スマホ対応されていないと、フォームのデザインや入力欄が崩れ、「企業サイトなのに体裁が整っておらずあまり信用できない」「入力しにくいので途中で離脱する」などによる取りこぼしが発生しかねないため、注意してください。

また、スマホ対応していれば「たまたまSNSでイベント告知を見つけたので移動中に申し込む」といったイメージで、興味を持ったユーザーを取り逃しにくくなるでしょう。

スマホ対応した参加申し込みフォームを作る際のポイントは、以下の通りです。

  • レスポンシブデザインで設定する
  • 入力項目に合わせキーパッドが自動で切り替わるよう設定する
  • プルダウン形式を活用する
  • 「入力欄・ボタン・文字サイズ」を適切な大きさに設定する
  • 「質問欄」と「回答欄」を上下に配置する
  • 記入例を示しておく
  • リアルタイムでエラーメッセージを表示する
  • フォームの読み込み速度を早める

上記の詳細については、以下の記事で解説しています。

申し込み完了の旨をユーザーへ知らせる仕組みを作っておく

フォームの送信直後に、「お申し込みありがとうございました」という完了画面を表示させましょう。完了画面があれば、ユーザーは「申し込みが無事に完了した」という確信を持てます。

また、入力されたメールアドレス宛に、自動返信のサンクスメールを送ることも大切です。自動返信メールに、当日の参加用URLや会場のアクセスマップ、イベントのタイムテーブルなどの概要を記載しておくと、ユーザーは安心して当日を迎えられます。とくに、完了画面のみではユーザーがスクショを忘れる可能性があるため、メールも送信した方が親切です。

サンクスメールの書き方については、以下の記事で詳しく解説しています。「予約確認メール」となっていますが、内容自体は参加申し込みフォームでも活用できる部分が多いため、ぜひ参考にしましょう。

効果測定を行い定期的にフォームを改善する

運用開始後は、定期的に参加申し込みフォームの数値を分析し、改善を繰り返すことが大切です。例えば「フォームの閲覧数は多いのに送信数が少ない」という場合は、入力項目が多すぎたり質問の意図がわかりにくかったりしている、といった可能性が考えられます。こうした「ユーザーの離脱箇所」を中心に解析し、不要な項目削除や選択肢の文言修正などを実施することで、より参加申し込みへつなげやすくなるでしょう。

申し込み完了後にネクストアクションへの導線を敷いておくことが大切

申し込み完了後にネクストアクションへの導線を敷いておくことが大切

このように、質問文の書き方を工夫しスマホ表示対応も済ませておくことで、ユーザーにとって使いやすい参加申し込みフォームを作れます。スムーズに参加までつなげられるよう、細かい部分ではありますが、フォームの使い勝手まで丁寧に意識しましょう。

さらに、参加申し込みフォームを運用する際は、フォーム自体のクオリティだけでなく「ネクストアクションまでの導線の構築」も大切です。

前提として、イベントや説明会などに申し込んだユーザーは、自社への興味が大きく高まっています。こうした意欲が高いユーザーに対し、シンプルな「ありがとうございました」などのサンクス画面やサンクスメールのみで終わらせるのは、機会損失です。

申し込み完了後もユーザーとの関係性を維持するために、以下のようなイメージでネクストアクションへつなげる工夫を施しましょう。

  • SNSアカウントのフォローボタンや公式ブログ、動画などへのリンクなどを表示する
  • 関連するホワイトペーパーをダウンロードできるようにする
  • ユーザーのニーズにマッチするお得な情報を配信する
  • 特別クーポンの配信など、参加者限定のプレミアムな情報を発信する

ネクストアクションを促進することで参加当日までのフォローにもつながる!

参加申し込み時点で熱量が高くても、日が経つにつれて徐々に意欲が低下し、イベントや説明会などの当日にキャンセルされるケースは珍しくありません。企業からすると、予定していた売上の減少や当日のスケジュール変更などが起きるケースもあるため、なるべく多くの人に無事参加してもらいたいでしょう。

そこで、上記のようなネクストアクションを促進し、ユーザーとの関係性を維持できれば、自然と自社を意識してもらえるため、参加当日までのフォローアップにもつながります。

このように、参加申し込みフォームを単なる情報登録ツールではなく、「当日までの関係性構築の入り口」としても捉えることが大切です。

参加当日までのフォローアップまで重視するならCRMシステム「Synergy!」の活用もオススメ!

このように参加申し込みフォームを運用する際は、フォーム自体の使いやすさはもちろん、申し込み完了後のフォローアップにまで目を向けることが大切です。上記のようなイメージで、「入力しやすいフォームを作りつつリマインドを含めたフォローまで効率的に実施したい」という場合、ぜひ弊社が提供するCRMシステム「Synergy!」の導入をご検討ください!

まずCRMシステムとは、顧客との関係性強化のために活用するツールです。CRMシステムでは、以下のように幅広い顧客情報を一元管理できます。

  • 顧客の基本情報(氏名・年齢・性別など)
  • 連絡先(電話番号・メールアドレス)
  • 商品の購入履歴
  • 問い合わせ履歴
  • 店舗での接客履歴
  • 商談履歴
  • セミナーや展示会で交換した名刺情報

など

こうしたデータを分析し顧客ニーズや抱える課題などを洗い出すことで、状況に合わせて適切なアプローチを設計するために役立ちます。例えば、「店舗の接客履歴を踏まえてマッチする商品の広告を配信する」といったイメージです。

そしてCRMシステムには、ツールによってはフォーム作成機能が搭載されています。もちろん「Synergy!」にも搭載済みです。

CRM(顧客管理システム)の仕組みと機能図解。基本情報や履歴データを一元管理し、メール・LINE配信、フォーム、アンケートなどで活用する流れ

「Synergy!」のフォーム作成機能であれば、基本的なフォーム作成やデザインカスタマイズはもちろん、以下のように参加申し込みに係る業務を幅広くフォローできます。

  • 当日までにリマインドメールを配信する
  • イベント内容に合わせ事前質問の受付フォームも作成する
  • サンクスメールを自動配信する
  • リマインド未開封者向けにメールを再配信する

また、オプションで残席枠管理機能も活用可能です。人数制限があるイベントや説明会などでも、参加者数を自動カウントし締め切れるため、定員を超えてユーザーを集めてしまう心配もありません。

「Synergy!」のフォーム機能の詳細については、以下の資料で詳しく解説しています。

CRMシステム「Synergy!」の特長が機能別でわかる資料です!

「Synergy!」の具体的な製品機能については、ぜひ以下のフォームから資料をダウンロードしてご確認ください。

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参加申し込みフォームに関するよくある質問(FAQ)

参加申し込みフォームに関するよくある質問と回答をまとめました。

  • 参加申し込みフォームとは?
  • 参加申し込みフォームに入れるべき項目は?
  • 参加申し込みフォームを無料で簡単に作成できるツールは?
  • Googleフォームで参加申し込みフォームを作るには?

参加申し込みフォームとは?

参加申し込みフォームとは、イベントやセミナーなどへの参加受付で活用できるフォームのことです。Googleフォームなどのツールを活用すれば、スマホから手軽に作成できます。

参加申し込みフォームに入れるべき項目は?

参加申し込みフォームで共通して必要な項目として、以下が挙げられます。

  • 氏名(漢字およびフリガナ)
  • 連絡先(メールアドレスや電話番号)
  • (イベントの形態によって)参加希望日時や閲覧希望のセッション
  • イベントやウェビナー、説明会などを知ったきっかけ
  • 個人情報の取り扱い(プライバシーポリシー)への同意

上記に加えて、利用シーンごとの項目を入れましょう。例えば、ウェビナーなら「所属企業名や役職、業種・職種、従業員規模」など、店舗などでのtoC向けワークショップなら「当日の貸出希望備品や子どもの同伴有無、当日の交通手段」などです。

参加申し込みフォームを無料で簡単に作成できるツールは?

以下2つのツールであれば、無料で簡単に参加申し込みフォームを作成できます。

  • Googleフォーム
  • Microsoft form

日常の業務で使っているGoogleアカウント、あるいはMicrosoftアカウントがすぐ作成できるため、初めて参加申し込みフォームを作るのであれば、ぜひ活用しましょう。

Googleフォームで参加申し込みフォームを作るには?

Googleフォームに限らず、参加申し込みフォームは基本的に以下を参考に作りましょう。

  • Step.1 具体的な参加申し込みフォームの設置目的を決める
  • Step.2 必要な質問項目を洗い出す
  • Step.3 実際にフォームを作成する
  • Step.4 プレビューでフォームをチェックする
  • Step.5 公開して参加を受け付ける

具体的なGoogleフォームの作成方法は「Googleフォームの作り方を徹底解説!活用シーンや運用のポイントも解説」で解説しているため、ぜひ参考にしてください。

当日までのフォローを含め効率的に参加申し込みフォームを運用しよう

参加申し込みフォームを作る際は、利用目的に合わせ適切な項目を含めることが大切です。例えば、ウェビナーなら「所属企業名や所属部署・役職・従業員規模など」、店舗などでのワークショップなら「当日の貸出希望備品・子どもの同伴有無・配慮が必要な項目の可否」といったイメージです。

目的に沿って必要な質問項目を絞ることで、ユーザーの負担を減らし、最後まで申し込んでもらいやすくなるでしょう。実際に参加申し込みフォームを運用する際は、個人情報の取り扱いに十分留意しつつ、「理解しやすい平易な言葉で設問をまとめる」「スマホからの記入のしやすさを考慮する」といった点を意識してください。

また、参加申し込みフォームを「当日までの関係性構築の入り口」としても捉える意識を持ちましょう。申し込み完了後に適切なフォローアップを提供することで、ユーザーの意欲を維持し、無事にイベントや説明会などに参加してもらえます。弊社が提供するCRMシステム「Synergy!」のように、参加当日までのフォローアップを意識したツールもあるため、ぜひ活用しましょう。

「Synergy!」の具体的な製品機能については、ぜひ以下のフォームから資料をダウンロードしてご確認ください。

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※記載されている内容は掲載当時のものであり、一部現状とは内容が異なる場合があります。ご了承ください。