【例文あり】ウェビナー案内メールの作り方!申込率を高めるコツも紹介
<この記事でわかること>
- ウェビナー案内メールは、単なる開催通知ではなく、「読み手に参加したいと思わせる」設計が肝心である。
- 件名ではテーマと日時を明確にし、導入文では「誰に」「何を得られるのか」を具体的に伝える。開催概要は箇条書きで整理し、CTAボタンでスムーズに申し込みへ導く構成が基本だ。
- 申込率を高めるには、ターゲットの明確化・導線のシンプル化・魅力的なタイトル設計・参加ハードルを下げる表現・最適な配信タイミングの5要素が重要となる。
- また、リマインド配信や複数回案内による記憶定着も効果的。
- CRMを使えば、テンプレートや差し込み機能、クリック率分析を活用して、コーディング不要で成果につながるウェビナー案内を自動化・効率化できる。開催後のフォローやアンケート配信も連携可能で、集客から育成まで一貫した運用を実現できる。

ウェビナー案内メールは、単なる「開催通知」ではなく、受信者に参加したいと思わせる情報設計が求められます。開催の目的やテーマを明確に伝えるだけでなく、日時・参加方法・申し込み導線などを整理し、開封から登録までをスムーズに導くことがポイントです。
ただ、「どのような構成で書けば伝わりやすいのか」「申込率を上げるにはどんな工夫が必要なのか」と悩む方も多いでしょう。本記事では、ウェビナー案内メールの基本構成と具体的な例文、さらに申込率を高める実践的なテクニックまでを、わかりやすく解説します。
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<目次>
ウェビナー案内メールの基本的な構成要素

ウェビナーの案内メールは単に開催情報を伝えるだけではなく、「参加したい」と思わせる構成が求められます。読者は1通のメールを数秒で判断するため、件名・導入・詳細・CTAの流れを整理し、情報を的確に伝えることが重要です。
ここでは、効果的なウェビナー案内メールをつくるための基本構成を解説します。
件名
案内メールの顔である件名は、開封率を大きく左右する重要なファーストインプレッションです。20〜30文字程度に抑えつつ、ウェビナーのテーマや開催日時など、受信者がひと目で内容を把握できる要素を入れましょう。
たとえば「【無料ウェビナー】SNSマーケ最新事例 9/15開催」などは、型として有効です。明確かつ簡潔にすることで、メールボックスの中で目に留まりやすく、開封率が大きく向上します。
導入文・概要
メール本文冒頭では必ず簡単な挨拶を入れた後に、ウェビナーが何のために開催されるのかを明確に伝えましょう。対象者と得られる具体的なメリットを記述することで、受信者に「これは自分に必要な内容だ」と感じさせることが狙いです。
具体的には「業界最新のSNS活用法を知りたい方へ」「売上アップに直結する手法を学べます」など、自分ごと化を促す表現を使います。読み手のモチベーションを喚起し、冒頭からメールを読む価値が高い印象を与える構成としましょう。
開催詳細
開催日時、所要時間、参加方法、定員・料金など、判断に不可欠な情報はシンプルな箇条書きで整理してわかりやすく並べます。
以下のようにまとめると効果的です。
- 開催日時:○月△日(曜日)〇時~〇時
- 所要時間:約〇分
- 参加方法:Zoom(リンクは別途お送りします)
- 定員:〇〇名(先着順/無料)
こうすることで受信者は視覚的に情報を把握しやすく、申し込みのハードルを下げられます。複雑な導線を避け、必要な情報を漏れなく提示することで参加判断をサポートします。
CTA
メールの目的である「申し込み」に直接つながるアクションを促す文言・ボタンを入れます。「今すぐ登録」「参加はこちら」など、具体的かつ行動を促す表現が望ましいです。視認性を高めるためにボタン形式が効果的で、色や配置も意識しましょう。
また、カレンダーに追加できるリンクを追加すると、出席率の向上に役立ちます。複数回配置することでクリック率が上がる傾向もあります。
【コピーして使える】ウェビナー案内メール基本例文
上記を盛り込んだ、基本的なウェビナー案内メールの例文です。
件名:【無料ウェビナー】Webサイトの集客にお悩みの担当者様へ(8/28開催)
株式会社〇〇の皆様
「Webサイトからの問い合わせが、なかなか成果につながらない」
「広告費をかけているのに、思うようにリードが獲得できない」
このような課題をお持ちのマーケティングご担当者様は、いらっしゃいませんでしょうか。
本ウェビナーでは、多くの企業様が抱えるこれらの課題に対し、
最新のCRM活用術を用いて、Webサイトの集客力を最大化するための具体的な手法を、
成功事例を交えながら解説します。
▼本ウェビナーで学べること
・明日から実践できる、問い合わせ数を1.5倍にするための3つのポイント
・広告費をかけずに、質の高いリードを獲得する最新ノウハウ
・すぐに使える、高コンバージョン率のWebフォームテンプレート
Webマーケティングの次の一手をお探しの方は、ぜひこの機会にご参加ください。
【開催概要】
・日時:2025年8月28日(木) 14:00~15:00
・形式:オンライン(Zoomウェビナー)
・対象:企業のWebマーケティング、営業企画ご担当者様
・費用:無料
▼ウェビナーの詳細・お申し込みはこちら(30秒で完了)
[申込フォームのURLを記載したボタンを設置]
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
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[署名]
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申込率をさらに引き上げる!案内メールの応用テクニック

基本のメールに加え、いくつかのテクニックを組み合わせることで、集客効果をさらに高めることができます。ここではテクニックを5つ紹介します。
ターゲットを明確にする
ウェビナー案内メールにおいて「誰のためのウェビナーか」を明らかにすることは極めて重要です。ターゲット層を明確にし、その属性に応じて宛名を差し込むなどパーソナライズすることで、受信者は自分に向けられた案内だと認識しやすくなります。たとえば、「投資信託に興味がある方へ」のようにタグ付けすることで、開封率や反応率の改善につながります。
また、具体的なペルソナを意識し「こんな方におすすめ」「〇〇の課題を抱える皆様へ」といった導入表現で問題解決を期待させる構成も効果的です。このようにターゲットを明確にすることは、案内メールを開封し、参加へとつなげる第一歩になります。
参加方法をシンプルにする
案内メールで最も重要なのは、参加までの導線をシンプルに整えること。複雑な手続きやフォーム入力が求められると、途中離脱のリスクが高まります。メール本文に「ワンクリック登録」「メールアドレスのみでOK」といった簡易さを強調し、申し込みへの心理的ハードルを下げましょう。
さらに、メールの冒頭にバナーやCTAボタンを配置し、「今すぐ登録」のような目立つリンクを設置することで、視覚的にも迷わせず行動を促しやすくなります。導線のわかりやすさと視覚効果を両立した構成が参加率向上につながります。
魅力的で具体的なタイトルを設定する
件名はメールの「入り口」であり、受信者の興味を瞬時に引きつける重要なポイントです。特にウェビナーのメリットを明確に伝える表現が効果的で、「参加することで得られる利益」や「解決できる課題」を具体的に盛り込みましょう。
たとえば、「最新マーケティング戦略で売上アップを目指すウェビナー」のように、文字数を25字以内に抑えつつ、受信者の関心を刺激する内容が理想です。さらに、「限定開催」「3日以内申し込み特典」などの希少性・緊急性を訴求する言葉も組み込むと効果が高まります。タイトルが魅力的であれば、開封率・関心の入り口として十分な影響力を発揮します。
参加ハードルを下げる
申し込みを迷わせないためには、受信者が感じる心理的抵抗を下げる配慮が有効です。たとえば「顔出し不要」「カジュアル参加OK」「途中参加OK」などの表現を加えることで、参加への敷居を下げられます。こうした配慮は、特にウェビナー初心者や、映像・音声が苦手な層にとっての安心感につながり、参加率の向上に寄与します。
また、参加費の無料/有料の明示とともに「無料だから気軽に試せる」「有料だから内容に期待が持てる」など、相手の安心を誘う言葉選びも重要です。こうした配慮をメール内に散りばめることで、「申し込みやすさ」が自然と響くメールになります。
開封されやすい時間に送る
メールの送信タイミングを工夫することで、開封率の最適化が可能です。国内の調査では、平日の午前10時〜13時、または夕方16時〜17時が開封されやすい時間帯とされます。特に月曜・金曜を避け、火曜日から木曜日に送るのが理想とされています。開催1か月〜2週間前に第一案内を送り、申し込み締め切り1〜3日前にリマインドメールを送るステップも効果的です。

さらに、内容を変えた複数回メールで送ることで、記憶への定着と動機の再喚起が期待できます。こうしたタイミング管理により、開封率と参加率の両方を引き上げましょう。
まとめ
ウェビナー案内メールは、単に「開催のお知らせ」を送るだけではなく、読み手の行動を促す設計力が求められます。件名で関心を引き、導入文で「自分ごと」として興味を喚起し、CTAで確実に申し込みへ導く流れをつくることがポイントです。
また、ターゲット設定・配信タイミング・視覚的デザインの最適化といった細部の工夫が、開封率や申込率を大きく左右します。「誰に」「何を」「どのように伝えるか」を明確にし、シンプルかつ魅力的な導線設計を意識することで、ウェビナーの集客効果を最大化できます。こうした細やかな施策を手動で行うのは大変ですが、CRM/メール配信システムを活用することで、効率的かつ効果的な運用が可能になります。
当社の「Synergy!」では、案内メールの作成から配信・分析までをワンストップで管理できます。テンプレート機能や差し込み機能、クリック率の自動分析などを備え、担当者がコーディング不要で効果的なウェビナー案内を実現可能です。開催後のフォローメールやアンケート配信との連携も容易で、ウェビナー運営を成果へつなげる仕組みづくりを支援します。
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