シナジーマーケティング株式会社

Menu

紙アンケートをWeb化!メリットと回答が集まるWebアンケートの作り方

Webアンケート

アンケートは、商品やサービスに関するお客様の満足度調査をはじめ、市場調査やイベント・展示会参加者の感想集計など、様々な場面で回答者の声を可視化するために役立ちます。また、近年は紙のアンケートではなく、Webフォームを活用したWebアンケートが一般的です。実際、業務中はもちろん日常生活でも、Webアンケートに触れる機会が多くなっているのではないでしょうか。

近年、企業ではデータの活用が進み、データを元にした判断・アクションが求められています。そのため、顧客の声を拾い上げ業務に活かすためにもWebアンケートの活用は効果的です。実際、Webアンケートであれば、コスト面をはじめ安全性や即時性など、様々なメリットがあります。
今回は、アンケートのWeb化によって得られるメリット、アンケート結果を実用化するために重要になる回答数を集めるポイントをご紹介していきます。紙アンケートからWebアンケートへの移行を考えている方、作り方を確認したい方は参考にしてください。

なぜ紙アンケートではなくWebアンケートなのか?-4つのメリット-

従来まで一般的であった紙でのアンケートであれば、Webアンケートに苦手意識を持つ傾向にある高齢者層の回答率が高いといったメリットはあります。また、机と椅子を用意して行うセミナーやイベントにおけるアンケート調査では回答時間を設けることで、高い回答率を達成できる傾向にあります。
このようなメリットがあるにも関わらず、Webでのアンケートが増えているのには、明確な理由があります。ここでは、主に考えられる4つのメリットについてみていきましょう。

①アンケートの作成・実施・回収の時短化

紙でのアンケートを実施する際には、アンケート項目の作成をはじめ回収・集計に時間と手間がかかります。特に、実施するための印刷・配布は大きな負担です。場合によっては郵送が必要になるので、手間だけでなくコスト面の負担も大きいと言えます。
一方で、Webアンケートであれば、印刷・配布・回収・集計をWeb上で完結することができます。結果、時間と手間を大きく削減することが可能になり、短期間でアンケートの【作成・実施・回収】ができます。この点が1つ目のメリットです。

さらに、アンケートを実施する際には、回答者の声を元に現状の課題を把握するなど、アンケートによって得たい目的があります。そのため、Webアンケート実施による時間と手間の削減によって、企業側が副次的に得られるメリットは大きいと言えます。限りある企業のリソースを効果的に活用するためにも、Web化によって得られるメリットはアンケート業務の垣根を越えて、企業に良い効果をもたらします。

②安全にアンケート結果の回収が可能

紙のアンケートの場合は回収や受け取り過程に伴う、アンケート紛失の恐れがあります。そのリスクは郵送での実施時以外のセミナーやイベント会場における直接回収の際も、参加者の規模によって管理が行き届かず紛失のリスクを伴う可能性があります。
アンケートは個人情報を集計することになりますので、個人情報保護の観点でもリスクは大きいと言えます。そして、それらの安全性は個人のプライバシーが問われる近年、特に企業が注意すべき項目です。

一方で、Webアンケートの場合は、インターネットを介した回収になるので、紛失のリスクはありません。さらに、回答を送信する際には、インターネット上の通信を暗号化し第三者による傍受・改竄を防ぐ暗号化通信(SSL対応)を用いることが可能です。したがって、通信面でも安全性を保つことが可能になります。
さらに、ハッキングや不正アクセスの防止対策システムを導入しているWebアンケートシステムを活用することで、セキュリティ面でも安心できます。また、これによってセキュリティシステムを内製化することができない企業でも活用することができます。

回収した回答結果の保存に関しても、Webアンケートの場合は即座にデータ化されます。ExcelやCSVファイルなどローカル保存を行うケースもありますが、よりセキュリティレベルを高めるにはアクセス制限のあるセキュアなデータベース内での管理が最適です。

③簡単集計!リアルタイム確認が可能、回答のデータ化も不要

紙のアンケートの場合、回答結果をExcelによってデータ入力するのが一般的で、その集計作業には膨大な時間を費やす必要がありました。しかし、Webアンケートの場合は、回答データを回収したと同時にデータ化されますので簡易的です。さらに、回答者数や内容をリアルタイムで確認することができるというメリットもあります。
これによって集計の完了を待たずとも回答傾向を掴むことができます。また、回答数が伸び悩むことがあった際にも、リアルタイムでの対策ができるというメリットがあります。
具体的には、オープンアンケートの場合は広告を活用してアンケートの露出を増やしたり、クローズドアンケートの場合は回答者に再度メールなどで告知を行ったりすることが可能です。それらのような有用な回答を集めるための施策を順次打ち、回答数を増やすことができるのです。

④アンケートの回収率が高く、回答内容の精度も高い

紙のアンケートの場合、空欄で提出されてしまうことが一定数あります。この点を加味すると、回答者の声を集めることを目的にしている企業側にとって最適なアンケート施策とは言えません。一方で、Webアンケートでは必須・任意項目のそれぞれにシステム制御を設けることができます。そのため、必須項目を空欄で回答することができない仕組みになっていますので、企業側が意図する形で回答を集めることができます。
他にも、分岐条件がある設問の際、紙では回答者の認識と企業側の認識に齟齬がある場合、最適な回答を期待することができません。しかし、Webアンケートであれば条件に応じて必要な設問へ誘導することができるので、最適な回答を期待できるとともに、回答者も比較的ストレスなく回答ができます。

回答が集まる回答率の高いアンケートの作り方-6つのポイント-

これまで、ご紹介してきたようにWebアンケートは様々なメリットがありました。しかし、Webアンケートを活用して企業が本来の目的を達成するためには、一定数の回答の獲得が必要です。したがって、回答しやすいと思ってもらうことが重要なポイントです。
また、回答率が低い主な原因は「面倒」と感じさせてしまうこと。実際、日常生活などでアンケートを求められた際には、面倒だからという理由で断ったことがある方も多いのではないでしょうか。したがって、面倒と感じさせないような設問設計を心がけましょう。ここでは、1件でも多くのアンケート回答を回収するための6つのポイントについて確認していきます。

①設問が少ないほど回答率はアップする

基本的に設問数が少ないほど、回答率はアップします。そのため、本来アンケートで達成したい目的を加味した上で、余分な質問は極力省くようにしましょう。
アンケートのはじめに「このアンケートは全部で◯問です。」「このアンケートは所要時間◯分です。」など、短時間で回答できることがわかる案内文を入れると効果的です。

②無記名アンケートを活用する

記名アンケートに比べて無記名アンケートの方が気兼ねなく回答することができるので、回答率はアップします。目的に応じて活用しましょう。
すでに顧客情報を登録している会員へ向けたアンケートの場合は、個人情報を管理しているデータベースと連携することで、記名項目がなくても裏側で回答者情報と回答データを紐づけることができます。このような仕組みを活用するのもおすすめです。

③設問文は短く端的にする

答えやすい質問・内容になるほど回答率はアップします。よって、回答は自由記述よりも選択肢型の方が多くの回答を集めやすい傾向にあります。また、設問文は短く端的にすることがポイントです。

④回答者の思考回路と顧客体験を意識する

回答を深掘りする場合は、回答者の思考を意識しましょう。その際には、顧客体験に基づいた流れで設問を重ねることで効果的です。(例:消費者が商品を知ったきっかけ→購入に至るプロセス→購入後の満足度→今後の継続意向など)

⑤スムーズに回答できる画面設計を意識する

回答者にとって不要な設問を極力減らすために有効なのが、条件分岐によって次の回答項目を自動表示するという設定手法です。これはWebアンケート特有のもので、例えば、「YesかNo」や「性別」や「職業」などを選択した際にその選択に応じて条件分岐した設問に自動的に案内できる機能のことをさします。
このような回答によって次に回答すべき設問項目が異なる設問がある場合は、それを回答者が探すような画面設計では勘違いにより最適な項目への回答が漏れることや、離脱率を高めてしまう要因になるため、スムーズに回答ができるようにする必要があります。
また、設問のテーマが変わる際には、自身が何について回答しているのか明確化されるように、ページを分岐させることも効果的です。

⑥安心安全な回答環境を整えよう

Webアンケートは紙とは違い、手に取れるものではなく、依頼元(企業)の顔が見られるものでもありません。依頼元が不明確なアンケートは回答者に不安を感じさせる可能性があります。それを回避するために、アンケートのURLに企業ドメインを適応させることや、アンケートの最初のページに運営会社やセキュリティに関する情報、個人情報の扱いに関する文章を入れておくことも効果的です。これによって、回答者にとってより安心安全な回答環境を実現できます。

ユースケースのご紹介

こちらでは、紙のアンケートを実施していた企業がWebアンケートへ切り替えた際の具体的な流れやメリット、実施に際して利便性の高いシステムについてまとめています。また、不動産やアパレル、繊維メーカー、学校法人・スクールなど業種別の利用シーンも併せてご紹介していますので、ぜひご覧ください。

まとめ

この記事では、アンケート調査の中でも、近年主流になってきているWebアンケートについてご紹介してきました。顧客の声を可視化する有用なアンケートですが、紙からWeb化することによって様々なメリットがあります。実際、企業の目的はアンケートの実施ではなく、回答結果から得られる事実です。
シナジーマーケティングでは上記で紹介した「回答が集まるアンケートの作り方」のポイントをおさえたアンケートが作れるシステムを提供しています。アンケート作成のシステム提供から実際の設問設計支援、アンケート集計・分析支援まで幅広くお手伝いさせていただいております。お気軽にご相談ください。

Webアンケートに関してご興味のある方はこちらから
お気軽にお問合せください

Webアンケートシステム「Synergy!」

※記載されている内容は掲載当時のものであり、一部現状とは内容が異なる場合があります。ご了承ください。

関連情報

PageTop