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初めての『顧客管理』アンコール
~ お客様にやさしい=成果が出るフォームを作る ~ Ver.1

「初めての『顧客管理』」メインコンテンツでは、6回にわたりデータベースの移行から新しい顧客管理システムでの運用のコツをお伝えしました。メインコンテンツは前回で完結していますが、今回はボーナスコンテンツとしてフォーム作成のコツをご紹介します。

※今回の記事は弊社システムSynergy!を想定しています。合致しない場合は、ご利用の各システムに従って設計してください。

メルマガ登録や会員登録などで触れる機会の多いフォーム。触れる機会が多いフォームこそ、お客様にやさしい作りになっていますでしょうか?ついつい、「集計側が集計しやすい作り」になっていませんか?

お客様にやさしい設計とは、入力する際のハードルを下げることです。入力時の離脱を防ぎ、多くの方に入力してもらえるフォーム設計ができれば、それは成果(コンバージョン)が出るフォームということになります。つまり、お客様にやさしい作りのフォームは、ひいては成果の出るフォームに繋がるのです。

入力項目設計のチェックポイント

-設問数は多すぎませんか?

あまりに項目が多いフォームは入力前の離脱が多くなってしまいます。必要な情報だけの簡潔なフォームがおすすめです。
例えばプレゼントつきのアンケートフォームの場合、住所項目は主に当選者への商品発送のために必要なのであれば、はじめから全員に聞く必要はありません。やはり地域情報が必要という場合でも、全員に聞くのは都道府県情報で事足りることはないでしょうか。

-必須項目と任意項目はきちんと分けられていますか?

必須項目には、必須であることが分かるよう記載してあると親切です。

-自由入力項目が多くなっていませんか?

選択肢で選択していただけるものは、極力選択肢型を利用するほうが入力のハードルが下がります。
前の必須項目と任意項目のポイントとも関連しますが、自由入力項目は任意項目に設定するほうが無難です。選択肢項目に「その他」の自由記述欄を設けるなどの方法もおすすめです。

-住所入力で手間がかかっていませんか?

住所の入力は意外に手間がかかるものです。携帯から入力している場合はなおさらです。
郵便番号を一括入力できる仕組みがあるなら、ぜひ利用しましょう。入力間違いや漏れを防ぐためにもよい方法です。

上記フォームのポイント例:

051_shibata_07_2

お客様から見えないところでのデータ制御

その一方で、お客様から見えないところでデータ集計側で制御できれば便利なこともあります。

電話番号や郵便番号、メールアドレスなど、文字種が限定されているものは、あらかじめ文字種制限をかけておくほうが便利です。あとあとデータ整形の手間が省けます。お客様が入力の際に戸惑わないよう、項目に入力例を入れておくことをおすすめします。

また、フォームから登録されたデータに対して、一括で登録しておきたい内容はありませんか?
たとえば登録日付が自動でデータベースに登録されれば便利だったり、複数のフォームを運用している場合、どのフォームから登録されたのかを判別したりする必要はないでしょうか(このあたりの詳細は第6回の記事に紹介していますので、よろしければご参照ください)。

上記フォームのポイント例:

051_shibata_07_3

お客様には入力しやすく、かつデータを実際に集計する際にも手間が省けるフォームが設計できれば理想です。

今回まで通算7回にわたりデータベースの移行から新しい顧客管理システムでの運用のコツをお伝えしました。会員を増やす方法としてはフォームが一般的な流入口となりますが、その他にもいろいろと方法はあるかと思います。

本コンテンツではフォームの作成までのご紹介となっておりますが、メールマーケティングについては立案から実際の配信まで、当ブログの別の記事で詳しく紹介しています。
メールマーケティングの基本』についてはこちら。

 

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※記載されている内容は掲載当時のものであり、一部現状とは内容が異なる場合があります。ご了承ください。

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