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資料請求フォームの作り方!リード獲得と育成につなげる設計のコツを解説

<この記事でわかること>

  • 資料請求フォームの役割とリード獲得との関係がわかる
  • 資料請求フォームに必要な項目がわかる
  • 入力途中の離脱を防ぐ設計ポイントがわかる
  • 資料請求後のフォローに役立つ「Synergy!」の特徴がわかる

資料請求フォームの作り方!リード獲得と育成につなげる設計のコツを解説

資料請求フォームは、見込み顧客と最初の接点を作るための重要な仕組みです。フォームの設計が悪いと、せっかく資料に興味を持った人が入力途中で離脱してしまったり、取得した情報をうまく活用できなかったりします。

この記事では、資料請求フォームの作り方、必要な項目、リード獲得につなげる設計のコツを解説します。資料請求後の営業フォローやメール配信まで見据えて運用したい方は、ぜひ参考にしてください。

<目次>

資料請求フォームとは?

資料請求フォームとは?

資料請求フォームとは、Webサイトを訪問したユーザーが、自社の製品・サービス資料やホワイトペーパーをダウンロード請求するためのフォームです。BtoBマーケティングにおけるリード獲得の中心的なチャネルとして、多くの企業が設置しています。

お問い合わせフォームと違い、資料請求フォームは「具体的な購買検討フェーズに入った見込み顧客」が利用するケースが多く、取得できる情報の質も高い傾向があります。

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資料請求フォームを設置する4つのメリット

資料請求フォームは、見込み顧客との接点をつくるうえで重要な役割を持ちます。電話やメールで個別に資料請求を受け付ける方法と比べ、受付から資料提供、顧客情報の管理までを効率化しやすい点がメリットです。

24時間いつでも自動で資料を提供できる

資料請求フォームを設置しておけば、深夜や休日でも自動で資料を届けられます。電話や郵送のように人手を介する必要がないため、業務時間外に情報収集をする見込み顧客からの資料請求にも対応できます。

特にBtoBでは、担当者や意思決定者が業務終了後や週末にまとめて情報を確認するケースもあります。24時間受け付けられる体制を整えておくことで、こうしたタイミングで生まれる接点を逃さず獲得しやすくなります。

見込み顧客の情報を効率的に蓄積できる

資料を請求したユーザーは、自社の製品やサービスに何らかの関心を持っている状態です。フォームを通じて氏名、会社名、メールアドレス、業種、役職などを取得できれば、その後の営業やマーケティングに活用できるリードとして蓄積できます。

蓄積した情報をCRMMAツールと連携すれば、メール配信、営業フォロー、スコアリングなどにも活用できます。単に資料を送るだけでなく、次のアクションにつなげやすくなる点も大きなメリットです。

郵送・印刷コストを削減できる

PDFなどの電子資料を提供すれば、紙の資料を印刷して郵送する必要がありません。印刷費や郵送費だけでなく、封入・梱包・発送にかかる作業負担も削減できます。

また、資料の内容を更新する場合も、ファイルを差し替えるだけで対応できます。紙の資料のように在庫を抱えたり、内容変更のたびに刷り直したりする必要がないため、運用面の負担も軽くなります。

検討状況に応じたフォローが可能になる

誰がどの資料を請求したかを把握できると、見込み顧客の興味関心や検討状況を可視化できます。請求された資料の種類を見ることで、そのユーザーが情報収集段階なのか、比較検討段階なのかを判断しやすくなります。

たとえば、料金表をダウンロードしたユーザーと、導入事例集をダウンロードしたユーザーでは、知りたい情報や検討フェーズが異なる可能性があります。請求内容に応じてフォローメールや営業アプローチを出し分けることで、相手の状況に合わせた対応がしやすくなります。

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資料請求フォームの3つの作成方法

資料請求フォームを設置する方法は、大きく3つに分けられます。それぞれ必要なスキルや費用、機能の自由度が異なるため、自社の状況に合わせて選ぶことが重要です。

HTML・CSSでフルスクラッチで自作する

HTMLやCSS、PHPなどを使ってゼロからフォームを構築する方法です。自社サイトのデザインに完全に統一できる点はメリットですが、開発工数・保守工数が大きく、セキュリティ対策も自前で実装する必要があります。

資料の自動送信やリード情報の管理機能まで作り込もうとするとコストはさらに膨らむため、社内に十分な開発リソースがない場合は現実的な選択肢ではありません。

無料のフォーム作成ツールを使う

Googleフォームなどの無料ツールを使う方法です。ノーコードで素早く作成できる反面、自動返信メールに資料を添付したり、CRMと連携してリードを管理したりといった「資料請求の運用に必要な機能」が限定的なため、本格的なBtoBマーケティングには向きません。

小規模な単発キャンペーンや、検証フェーズでの試用には適していますが、継続運用を前提に選ぶと後から機能不足を感じやすい方法です。

CRM・MA連携型のフォーム作成ツールを使う

顧客データベースやメール配信機能と連携した、マーケティング用途のフォーム作成ツールを使う方法です。ノンコーディングでフォームが作成できることに加えて、サンキューメールでの資料送付、リード情報の自動蓄積、興味関心に応じたメール配信などが標準機能として備わっています。

資料請求の受付からリード育成までを一気通貫で行いたい場合は、最も適した選択肢です。月額費用は発生しますが、運用工数の削減や成果向上を考えると、投資対効果の高い選択肢と言えます。

資料請求フォームに必要な項目

資料請求フォームの項目は、「ユーザーの入力負担を最小限に抑えつつ、その後のフォローに必要な最低限の情報を取得する」というバランスを取って設計します。

連絡先として必須となる基本項目

氏名・会社名・メールアドレスは、ほぼすべての資料請求フォームで必須となる項目です。BtoBの場合は、これに部署名・役職・電話番号を加えることが一般的です。

電話番号は必須にすると離脱率が上がる傾向があるため、任意項目にするか、電話フォローを前提とする商材かどうかで判断します。後から営業活動で取得できる情報は、フォーム段階では無理に必須化しないのが賢明です。

見込み顧客を分類するための属性項目

業種・従業員規模・年商などの属性項目は、リードを優先順位付けする際に有効です。営業がフォローする際の判断材料にもなるため、ターゲット顧客像が明確な場合は設置を検討しましょう。

ただし項目数が増えれば離脱も増えるため、後から営業ヒアリングで補える情報は設置せず、登録時点では本当に必要な情報だけに絞り込むのが基本です。

興味関心や検討状況を把握する設問項目

「興味のある資料」「現在の検討状況」「導入予定時期」といった設問項目を加えると、見込み顧客の温度感を把握できます。

検討段階が進んでいるリードには優先的に営業がアプローチし、情報収集段階のリードにはメルマガで継続的にナーチャリングするといった、フォロー戦略の出し分けに活用できます。

成果につながる資料請求フォームの作成ポイント

資料請求フォームは、ただ設置するだけでは十分な成果につながりません。コンバージョン率を高め、獲得したリードを商談や受注につなげるためには、フォームの設計段階からいくつかのポイントを意識することが大切です。

入力項目は最小限に絞り離脱を防ぐ

資料請求フォームは、ユーザーがコンバージョンする直前の重要な接点です。ここで入力の負担が大きいと、資料に興味を持っていたユーザーでも途中で離脱してしまう可能性があります。

詳細な情報は、その後の営業活動やヒアリングで取得できるため、フォームでは氏名・会社名・メールアドレスなど、本当に必要な項目に絞ることが重要です。

自動返信メールで資料をすぐに届ける

資料請求後、資料が届くまでに時間がかかると、ユーザーの関心や熱量は下がってしまいます。そのため、送信完了と同時に自動返信メールを送信し、資料をすぐに受け取れる状態にしておくことが大切です。

メールには資料のダウンロードリンクだけでなく、関連サービスの紹介ページや導入事例ページへの導線を設けることで、検討を後押しできます。自動返信メールは単なる受付通知ではなく、見込み顧客との関係づくりを始める最初の接点として活用しましょう。

1フォームで複数資料に対応する設計を考える

複数の資料を用意している場合、資料ごとにフォームを作成すると管理が煩雑になりやすくなります。

1つのフォームで複数の資料を選択できるようにし、選択内容に応じて自動返信メールや送付資料を切り替える仕組みにすると、ユーザーの利便性が高まるだけでなく、運用負担の軽減にもつながります。

スマートフォン対応は前提として設計する

スマートフォンでの入力しやすさを前提にフォームを設計することも重要です。近年は、スマートフォンから資料請求を行うユーザーも増えているためです。

レスポンシブデザインへの対応はもちろん、タップしやすいボタンサイズや、入力項目に応じたキーボード表示などを整えることで、入力途中の離脱を防ぎやすくなります。

スパム対策・セキュリティ対策を施す

資料請求フォームは個人情報を扱うため、SSL/TLSによる通信暗号化は必須です。同時に、Botによる迷惑送信を防ぐスパム対策(reCAPTCHA v3など)も導入しておくと、不正な大量送信によって資料が無関係な相手に流出するリスクを低減できます。

セキュリティ対策が不十分なフォームは、ユーザーから「危険なサイト」とみなされ、フォームに到達する前に離脱される原因にもなります。

個人情報の利用目的を明示する

資料請求フォームでは、取得した個人情報の利用目的をわかりやすく示す必要があります。

営業担当から連絡を行う可能性がある場合は、その旨もあらかじめ明記しておくことで、後々のトラブルを防ぎやすくなります。利用目的を明確に伝えることは、企業への信頼感を高めるうえでも重要です。

取得したリードを活用する導線まで設計する

資料請求フォームは、リード情報を取得することがゴールではありません。取得した情報を営業活動やメール配信に活用し、商談や受注につなげる仕組みまで設計することが重要です。

たとえば、料金表を請求したユーザーには営業担当が優先的にフォローし、導入事例集を請求したユーザーには関連事例やセミナー情報を配信するなど、興味関心に応じてアプローチを変えることで成果につながりやすくなります。

そのためには、フォーム、顧客データベース、メール配信機能を連携させ、取得した情報を一元管理できる環境を整えることが大切です。

資料請求フォームの作成・運用なら「Synergy!」

資料請求フォームの作成・運用なら「Synergy!」

資料請求フォームを成果につなげるには、フォーム単体での機能だけでなく、取得したリード情報を継続的に活用していく仕組みが重要です。フォームと顧客データベース、メール配信を別々のツールで運用していると、データの突き合わせや配信設定に手間がかかります。

そこでおすすめなのが、当社の「Synergy!」です。

「Synergy!」とは?

「Synergy!」は、顧客データベースを中心にフォーム作成・メール配信・アンケート・Webトラッキングなどを1つの環境で扱えるクラウド型CRMサービスです。資料請求フォームから取得した情報は即座に顧客データベースに登録され、その後のメール配信や営業フォローに活用できます。

CRM(顧客管理システム)の仕組みと機能図解。基本情報や履歴データを一元管理し、メール・LINE配信、フォーム、アンケートなどで活用する流れ

フォームの作成数に上限はないため、製品ごと・キャンペーンごと・資料ごとに最適化したフォームを必要なだけ作成できます。

参考記事:CRM・顧客管理システム「Synergy!(シナジー)」

「Synergy!」の強み

「Synergy!」のフォーム機能には、資料請求フォームの運用に直接効く機能がそろっています。「メールパーツ機能」を使えば、ユーザーが選択した資料に応じて、サンキューメールの本文や添付資料を出し分けることができます。1つのフォームで複数の資料に対応できるため、運用負荷を抑えながらユーザーに最適な情報を届けることが可能です。

セキュリティ面でも、プライバシーマークとISMS(ISO/IEC 27001)認証の取得済みで、reCAPTCHA v3対応・IPアドレス制限・SSLサーバ証明書の自動更新など、企業利用に必要な対策が標準で備わっています。HTML・CSSによるカスタマイズも可能なため、自社サイトのブランドイメージを損なわないフォームを作成できます。

「Synergy!」のセキュリティ対応

参考記事:CRM・顧客管理システム「Synergy!(シナジー)」のフォーム機能

「Synergy!」の事例

きらら保険サービス株式会社様では、見込み顧客の獲得効率化のために「Synergy!」を活用しています。

フォーム登録完了時にデジタルギフトを自動連携することでコンバージョン率を高め、見込み顧客の獲得効率を向上させています。フォームから獲得した情報は顧客データベースに自動的に蓄積されるため、その後のメール配信や営業フォローもスムーズに行えています。

資料請求フォームを単発の受付窓口ではなく、見込み顧客育成の起点として活用している好例と言えます。

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資料請求フォームに関するよくある質問(FAQ)

資料請求フォームを設置・運用する際には、お問い合わせフォームとの違いや資料配布方法など、判断に迷うポイントがあります。ここでは、よく寄せられる質問にお答えします。

資料請求フォームと問い合わせフォームの違いは?

資料請求フォームは「資料を提供するためのフォーム」、お問い合わせフォームは「ユーザーの質問・要望を受け付けるフォーム」という点で目的が異なります。両方を併設するケースも多く、それぞれ独立した経路としてサイトに設置するのが一般的です。

ユーザーの検討フェーズで言えば、資料請求フォームは「比較検討段階」、お問い合わせフォームは「個別の疑問解消段階」での利用が多くなります。役割を分けて設計することで、それぞれに最適化した項目構成・フォロー導線を組めます。

資料はメール添付とダウンロードリンクのどちらが良い?

基本的にはダウンロードリンクをおすすめします。メール添付の場合、ファイルサイズが大きいと迷惑メール判定されたり、メールクライアントによっては届かないこともあります。

リンク方式なら、ユーザーが必要なタイミングでアクセスでき、ダウンロード状況の計測もしやすくなります。資料を更新した場合も、リンク先のファイルだけ差し替えれば済むため、運用面でも有利です。

営業電話によるフォローは事前に明示すべき?

明示することを強くおすすめします。同意チェック欄やフォーム下部の説明文に「ご請求の内容に応じて、担当者よりご連絡を差し上げる場合がございます」といった一文を入れることで、ユーザーの理解を得たうえでフォローを行えます。

明示せずに営業連絡をすると、企業への信頼を損ねる原因になります。透明性のある運用は、長期的なブランド価値の維持にもつながります。

まとめ

資料請求フォームは、見込み顧客と接点を持つための大切な入口です。項目数を絞ること、資料をすぐ届けること、取得した情報をその後の営業やメール配信に活用することまで考えると、リード獲得の成果につながりやすくなります。

こうした資料請求フォームの運用に役立つのが「Synergy!」です。フォームから取得した情報を顧客データベースに蓄積し、自動返信メールやメール配信と連携できるため、資料請求後のフォローまでスムーズに進められます。

「Synergy!」を提供するシナジーマーケティングは、顧客データを活用したマーケティング支援を行ってきました。資料請求フォームをリード獲得や育成にいかしたい場合は、ぜひ一度ご相談ください。

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※記載されている内容は掲載当時のものであり、一部現状とは内容が異なる場合があります。ご了承ください。