アプリプッシュ通知

開封率のいいアプリプッシュ通知だからこそ、クロスチャネル・マーケティングが重要

アプリプッシュ通知はアプリを起動していなくても表示されるので、顧客に届きやすいチャネルである反面、メールやLINEなど他チャネルから同じ内容が送られてくることで、通知OFFやアプリ削除などの離反につながりがちです。
そのため、アプリプッシュ通知では顧客に合わせて最適なメッセージングをするためのクロスチャネル・マーケティングが不可欠です。
Synergy!なら複数チャネルから取得したデータをまとめて管理するので、データを活用した顧客に合わせたメッセージングが可能です。

メール、Web、LINEなど、複数チャネルへのリアクションに応じたアプリプッシュ通知

単一サービスで、顧客のデータを「統合管理」

Synergy!では、単一サービスで複数チャネルを使ったアプローチができるので、顧客属性情報やチャネルごとの行動履歴といったデータを掛け合わせ、対象を絞ってプッシュ通知を送ることができます。
単一サービスなので、データを連携する手間は必要ありません。

通知対象を絞り込むための豊富な条件

  • 顧客属性情報

    性別、居住地、生年月日など基本情報に加え、顧客ランクや購入ブランドなどの購買履歴

  • メールの開封/クリック

    配信したメールへのリアクションの情報

  • LINEメッセージのクリック(タップ)

    配信したLINEメッセージ内のURLのクリック(タップ)

  • Webサイトへのアクセス

    閲覧したページ、流入元のページ、パソコンやスマホといったデバイスなど

  • アプリの利用状況

    アプリプッシュ通知の開封、最後のアプリ起動からの経過日など

主要機能一覧

セグメント配信 自社の顧客データをもとに自由にセグメントを設定してアプリにプッシュ通知メッセージを配信することができます。
記念日配信 誕生日、会員登録日などデータベースに格納されている日付をもとに、顧客ごとに異なるタイミングでプッシュ通知をします。
カレンダー配信 指定した日付に1回だけ、または毎月10日や毎週金曜など一定の周期で繰り返しプッシュ通知をします。
テキストメッセージ テキストでのメッセージを通知することができます。
リッチプッシュ用URL 受信したアプリプッシュ通知をタップ(開封)した際に、アプリ上で任意のサイト(Webページ)やディープリンクを表示させることができます。
送りすぎ防止設定 複数のプッシュ通知タイミングが重なる場合に、指定した時間や日付の期間は他のプッシュ通知を防止することができます。
同一端末への重複通知制御 同じ端末IDが2件以上登録されていた場合でも、同一の通知設定の内容で重複通知を行わないように制御することができます。
レポート 通知人数・開封・エラー数(率)などSynergy!からのアプリプッシュ通知における主要な指標をリアルタイムに確認することができます。データはExcelで出力することもできます。
アプリ管理 通知先となるアプリを管理することができます。アプリプッシュ通知を行うためのAPIキーやデバイストークンを記録する項目の指定などができます。
対象となるアプリの種類 iPhoneアプリとAndroidアプリの両方に対応しています。
開封(通知クリック情報)の取得・格納 アプリから通知クリック情報を取得し、行動履歴情報としてSynergy!データベース領域に格納することができます。
※別途アプリ側の対応が必要
アクセスデバイス情報の取得・格納 アクセスデバイス情報を取得し、行動履歴情報としてSynergy!データベース領域に格納することができます。
※別途アプリ側の対応が必要
デバイストークンのエクスポート Synergy!データベース領域に格納しているデバイストークンをエクスポートすることができます。
デバイストークンのインポート デバイストークンをインポートしてSynergy!データベース領域に格納し、通知先として利用することができます。
ユーザーの操作権限管理 連携するスマホアプリの管理・編集と実際のアプリプッシュ通知設定など、ユーザーごとにSynergy!の操作権限を設定することができます。

より詳しい情報が必要な方へ

Synergy!アプリプッシュ通知機能、資料イメージ

Synergy!の「アプリプッシュ通知」機能について

アプリプッシュ機能の特長、ユースケース、料金、仕組みと必要な設定をこちらの資料で確認いただけます。

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