SOAP API login方式によるSynergy!LEAD連携の開始方法
またSalesforceアカウント保護を目的にしたセキュリティ強化の一環として SOAP API login() 操作の廃止が決定しております。
現在推奨されている接続アプリケーション方式をご利用ください。
詳細は以下のお知らせページをご確認ください。
【お知らせ】SalesforceのSOAP API login() の廃止に関するSynergy!LEADへの影響について
目次
SOAP API login() を有効化
Winter'27で、ユーザーインターフェースにて「SOAP API login() を有効化」と「「Use Any API Auth (任意の API 認証を使用)」ユーザー権限を持っているユーザーに対して SOAP API login() を有効化」の両方にチェックが入っている状態に変更になるとされています。

以下の手順に従ってご対応ください。
設定方法
以下に権限セットを使って「任意の API 認証を使用」にチェックを入れる方法とSOAP API login()の有効化について記載します。
流れとしては権限セットを新規に作成し、作成した権限セットをユーザーに割り当て、SOAP API login()を利用できるようにします。
1. 権限セット一覧を表示する

[ 歯車マーク ] | [ 設定 ] | [ クイック検索 ] に「権限セット」と入力します。
検索結果にある「権限セット」をクリックします。
権限セットの一覧が表示されます。
2. 新規に権限セットを作成する

権限セット一覧画面にて [ 新規 ]ボタンをクリックします。
[ 表示ラベル ]は後から確認しやすい名前を入力してください。
例では「SOAPAPI利用者向け権限セット」としています。
[ API 参照名 ]も後から確認しやすい名前を入力してください。
例では「For_SOAPAPI_User_AuthSet」としています。
[ 保存 ]ボタンをクリックし新しい権限セットを保存します。
「SOAPAPI利用者向け権限セット」が作成されたらページ下部の[ システム ]にある[ システム権限 ] をクリックします。
権限の一覧が表示されますので、[ 編集 ]ボタンをクリックします。
ページ内を「任意の API 認証を使用」で検索し、チェックボックスにチェックを入れます。
ページ上部に戻り、[ 保存 ]ボタンをクリックします。
変更に関する確認のダイアログが表示されますので、[ 保存 ]ボタンをクリックして保存します。
3. 権限セットをユーザーに割り当てる

ページ上部にある [ 割り当ての管理 ]ボタンをクリックします。

[ 割り当てを追加 ]ボタンをクリックします。
ユーザーの一覧が表示されますので、Synergy!LEADの連携ユーザーにチェックを入れて、[ 次へ ]ボタンをクリックします。
[ 有効期限なし ]を選択し、[ 割り当て ]ボタンをクリックします。
ページ遷移しますので最後に[ 完了 ]ボタンをクリックします。
セキュリティトークンの取得画面
連携ユーザーに「ログインIPアドレスの制限」が設定されていない場合には、「Synergy!クラウド」と「Salesforce」を連携させるために Salesforce の「セキュリティトークン」が必要です。
セキュリティトークンとは、信頼されない IPアドレスから Salesforce にログインするときに、パスワードの末尾に追加するキーのことです。
- [ プロファイルアイコン ] | [ 設定 ] をクリックし、画面左に「私のセキュリティトークンの・・・」が表示されていることを確認します。

2. [ 私のセキュリティートークンの... ] をクリックし、[ セキュリティトークンのリセット ] をクリックします。

3. 操作中のユーザーのメールアドレスに、以下のようなセキュリティトークンが記載されたメールが届きます。
| 最近パスワードが変更されたかセキュリティトークンのリセットが要求されたため、新しい Salesforce セキュリティトークンを送信いたしました。API またはデスクトップクライアントでセキュリティトークンが必要な場合は、この更新されたセキュリティトークンを使用してください。
ユーザ名: xxxx@example.com セキュリティトークンの使用方法についての詳細は、https://help.salesforce.com/HTViewHelpDoc?id=user_security_token.htm の「セキュリティトークンのリセット」を参照してください。 |
4. メール文中のセキュリティトークン(例: da3VRSxxxxxxxxxx5iVqc)を確認します。次の工程で使用するため、メールを開いておくか、コピーしておきます。
「ログインIPアドレスの制限」を設定されている場合は、「(2)連携ユーザーの決定と権限・セキュリティ設定の確認」にて「連携ユーザーのIPアドレス制限の確認」の確認方法を参考に設定してください。
SOAP API login方式でSynergy!LEADとの連携を開始する
- 画面左上のアイコン [ アプリケーションランチャー ] をクリックします。
- アプリケーションランチャーから [ Synergy!LEAD ] をクリックし、 [ セットアップ ] を開きます。タブが見当たらない場合は、[ さらに表示▼ ] をクリックします。
- [ Synergy!LEADの連携を開始する ] をクリックします。

- 「Saleseforce パスワード入力」というポップアップが表示されますので、Salesforce パスワード欄に、「Salesforce のログインパスワード」と「セキュリティトークン」を続けて入力し、[ 連携開始 ] をクリックします。
「 パスワード:pw1234」「セキュリティトークン:token5678」の場合、入力する内容は以下の通りです。
入力内容:pw1234token5678
「ログインIPアドレス制限」を設定している場合は、ログインパスワードのみ入力します。

- 連携が開始され、画面には連携中である旨の文言が表示されます。
- 連携が終了すると、セットアップ画面に「データ同期」というセクションが表示されます。「最終同期時刻」に日時が表示され、「状態」に「実行待ち(前回正常終了)」と表示されていれば、連携設定は完了です。




